電気通信事業者協会は3月7日に2月末時点での携帯電話契約者数を発表した。携帯電話の契約数は累計で9576万2300となっている。
以前好調のauは37万5000の純増と7ヶ月連続でトップを走っている。
ドコモとソフトバンクは?
ドコモは純増数が約10万、ソフトバンクは約12万とauに倍以上の差をつけられている。
ドコモについては703iシリーズを発売したもののホワイトプランが好調なソフトバンクモバイルに差をつけられた結果となった。
気になる3社のMNP利用状況
MNPの利用状況については、auがやはり好調で転入と転出の差し引きが約10万。ドコモとソフトバンクは、それぞれ約-7万、約-2万となりauが1人勝ちしている状況。
詳細な利用状況はソフトバンクモバイル以外は非公開としている。
携帯電話シェア競争
このような結果各キャリアのシェアはNTTドコモが54.6%、KDDIが27.8%、ソフトバンクモバイルが16.3%と依然NTTドコモが50%以上のシェアをキープしている、
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