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液晶ディスプレイから音が出るスピーカー?

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液晶ディスプレイから音が出るスピーカー?

オーセンティックは、携帯電話の液晶ディスプレイから音が出せるスピーカーシステム「Sound Vu」技術を用いた第2世代の薄型アクチュエータを発表した。4月末よりサンプル出荷を開始する。

今回の発表によると、第2世代アクチュエータを携帯電話に搭載することで高音質が実現できるなど数多くのメリットがある。

詳細は以下の通り。
「Sound Vu」とは、NXT社が開発した小型アクチュエータを携帯電話に内臓することで液晶ディスプレイを囲うパネルをスピーカーにすることができる技術。

今回、オーセンティックが発表したのは第2世代のアクチュエータだが、過去に第1世代のアクチュエータをV501TやN506iSが採用していたが当時はモノラルのみに対応していて音質などの面から完全に移行できなかった。
当時のサイズは、33×5.5×4mm、今回発表された第2世代のアクチュエータは34.5×4.7×2.4mmと1.6mmの薄型化を実現している。

小型化されたものの再生周波数は300Hz~8kHz。この値は、通常の円形スピーカーと同等以上の音響性能を実現している。コストは円形スピーカーより高いものの消費電力においては同等のものになっている。

SoundVu(サウンドビュー)
デモ展示では横長ディスプレイの左右に第2世代のアクチュエータを搭載してステレオ再生を実現していた。
担当者は、「ワンセグや着うたフルの重要が増大しているため端末メーカーは携帯電話は開いたとき(サイクロイドスタイルや回転2軸ヒンジ、デュアルオープンスタイルなど)に音が聞こえやすい設計を追及している」と説明。円形スピーカーでは実現しづらいステレオスピーカーが実現しやすいとアピールしている。(引用元:Impress watch

「Sound Vu」の特徴として大きく以下の4点が挙げられる。
1.300Hzから8kHzから再生が可能(高音質化に対応)
2.表示方向に音を出力(ワンセグなどTV機能に強い)
3.スピーカー孔が不要(デザイン、防水設計がしやすい)
4.面全体で発音(通話時においてもスイートスポットが広くなる)


メーカー側においては、スピーカー孔が不要になったことが最大のメリットではないでしょうか?あのブサイクな孔だけで結構デザインが損なわれますから。防水設計がしやすいことも大きなメリットですよね。

ユーザー側においては、スイートスポットが広くなったことが最大のメリットでしょう。通話時にスピーカーにうまく耳が当たっていない時相手の声が良く聞こえないということはよくありますから。
相手の声がでかすぎると直で音が漏れるかもしれませんが・・・。

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Yusuke Sakakura

iPhone・Androidやスマートスピーカーに関するニュースはもちろん、レビューも届けるブログメディア「携帯総合研究所」主宰。元システムエンジニア、iPhoneの料金を3社間で比較できるシミュレーターの開発も

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