イオンモバイルが8月12日、料金プランの改定を発表した。10月以降にさいてきプランの音声プランとシェア音声プランを一律220円値下げする。
また、すべての国内音声通話の料金を22円/30秒から11円/30秒に値下げし、月額1,650円で音声通話かけ放題の「フルかけ放題」を2021年内に提供する。
プラン変更なしで料金値下げ
今回の料金値下げは、料金プランの新設ではなくプランの改定によるもの。既契約者はプランを変更しなくても料金が220円値下げされる。
“同じ価値であれば、すべてのお客様が同じ値段であるべき”といった小売店では常識となっている考え方のもと、新料金プランではなく既存プランの改定によって料金を値下げするとのこと。
なお、シェアプランの音声SIM追加利用料も1枚あたり月額440円から月額220円(1枚あたり)に値下げされるため、家族で利用する場合もおトクになる。
国内音声通話の料金は、これまでイオンでんわの利用に限って半額の11円/30秒で利用できたが、10月以降はイオンでんわアプリを利用しなくても半額になるほか、月額1,650円で音声通話かけ放題の「フルかけ放題」の提供を開始する。
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