Apple Music、抗議を受けて無料期間中も楽曲使用料を支払うと方針変更

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Yusuke Sakakura

Apple Music、抗議を受けて無料期間中も楽曲使用料を支払うと方針変更

6月30日にスタートする定額制の音楽配信サービス「Apple Music」には、3ヶ月の無料期間が設定されています。

ユーザーにとっては嬉しい無料期間ですが、無料期間に配信された分の楽曲使用料がアーティストに支払われないことが明らかになり、世界で影響力のある100人に選ばれたこともある人気のアーティスト、テイラー・スウィフトが公式ブログを通じて抗議し、最新アルバムをApple Musicで配信しないことを宣言。

この抗議についてアップルは即座に方針を変更し、3ヶ月の無料期間中に楽曲が配信された分についてもアーティストへ使用料を支払うことを明言しました。

Apple Music、無料期間中に配信された使用料を支払うと方針変更

テイラー・スウィフトの抗議に反応したのは、WWDC 2015でApple Musicのプレゼンを行ったアップルの上級副社長のエディ・キュー氏。

Twitterにて、「Apple Musicは3ヶ月の無料期間中に配信された楽曲についてもアーティストへ使用料を支払う」と発言。

抗議を行ったテイラー・スウィフトは、エディ・キューのツイートをリツイートして拡散した上で、「アップルが自身の言葉に耳を傾けてくれた。ホッとするとともに高揚している」とツイートしています。

影響力のあるテイラー・スウィフトの抗議は他のアーティストも賛同しており、同じように楽曲をApple Musicに提供しないということも考えられました。

そうなってしまえば、楽曲配信数、3000万曲という他のサービスにはない魅力が薄れてしまい、アーティストにとっても、ユーザーにとっても、アップル自身にとっても良くない方向に進んでしまう可能性もありましたが、アップルが方針を変更したことでいい方向に進んでいきそうです。

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