iPhoneやApple Watchで支払いができる「Apple Pay(アップルペイ)」
ランチなどちょっとした買い物であればサイフを持たずに支払いできます。「でも、どこで使えるかわからない」という人も多いのではないでしょうか。そんなときは「マップ」アプリで検索してみましょう。
Apple Payが使える店舗ってどこ?
Apple公式サイトにはイオン、セブンイレブン、ビックカメラなどがApple Payの対応店舗の一例として掲載されていますが、今後も対応店舗が増えて行く予定。いちいち覚えていられない場合は「マップ」アプリで検索してみるのがオススメです。
現在地近くのApple Pay対応店舗を検索する
「あ!財布忘れた!」って時に試したいのが現在地近くのApple Pay対応店舗を探す方法です。
マップアプリを起動して検索ボックスに「Apple Pay」を入力すると、現在地近くのApple Pay対応店舗が表示されます。
住所・地域でApple Pay対応店舗を検索する
出張先や旅先でApple Payが使えるか検索したい場合は住所や地域名でApple Pay対応店舗を探すことができます。
マップアプリを起動して検索ボックスに「Apple Pay 福岡」と入力すると、地域近くのApple Pay対応店舗が表示されます。
特定の店舗がApple Payに対応してるか検索する
よく買い物しているお店がApple Payに対応しているか確認することもできます。
マップアプリを起動して検索ボックスに「店舗名」を入力して「役に立つ情報」にApple Payのロゴと「Apple Pay利用可能」と表示されていればApple Payに対応しています。
公式サイトに掲載されていない対応店舗も探せる
前述したとおりAppleの公式サイトにはApple Payの対応店舗の一例が掲載されていますが、上記の方法で検索してみるとドン・キホーテやガスト、ジョナサンといった店舗でもApple Payに対応していることがわかりました。
ただ、全ての対応店舗を「マップ」アプリで検索できるわけではなく、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIなど対応店舗でもApple Payのロゴが表示されないことがあるようです。
今後も定期的にデータが更新されて検索精度が上がっていくはずなので方法として覚えておくと役に立つかと思います。