DAZNが2月16日に2018年に配信するコンテンツ発表した。今年から11球団のプロ野球の試合がDAZNで楽しめるほか、プレミアリーグとラ・リーガの毎節全試合、UEFAチャンピオンズリーグ/ヨーロッパリーグ/スーパーカップは3年間独占配信、B.LEAGUEもB1リーグ戦を中心に配信する。
コンテンツ発表にあたってプレスカンファレンスが開催され、ジェームズ・ラシュトンCEOはダウンロード視聴を2018年後半に提供すると明言した。
DAZN、2018年の強化策3つを発表。見逃し配信期間の見直しも
DAZNは2018年の強化策として「ダウンロード視聴」「フォロー/通知」「レコメンド」の3機能を提供することを明かしている。
フォロー/通知機能では、好きなチームや選手をフォローすると、フォローしているチームや選手の試合や活躍などをプッシュ通知でお知らせしてくれる。レコメンド機能は視聴履歴にもとづいてユーザーの好みを学習し、おすすめのスポーツコンテンツを提案する。レコメンドは2018年上半期に提供される予定だ。
そして、待望とされていたダウンロード視聴は今年後半に提供予定であることがプレスカンファレンスの質疑応答で明かされた。ダウンロード視聴に対応するコンテンツは一部をのぞくほぼすべて。なお、試合終了後に楽しめる「見逃し視聴」は視聴期間がサービス開始当初の30日間から7日間に短縮されているが、今後は配信期間を見直ししていくことも明らかにした。
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