今日は2月3日、節分の日です。節分の日といえば恵方巻。特定の方向を向いて黙って食べる恵方巻ですが、食べる方角が毎年変わるので毎年アプリをインストールしている人も多いかと思います。
外出先でアプリをダウンロードする場合はデータ通信量が気になるところ。実は恵方を「Siri」に聞くとスグに教えてくれます。
「Siri」に恵方を教えてもらう方法
ホームボタンを長押しすると、「Siri」が起動するので「今年の恵方は?」と聞いてみると、恵方を教えてくれます。
なお、Siriが起動せず、音声コントロールが起動してしまう場合は設定から「Siri」に進んで、スイッチをオンにするとSiriを利用できます。
コンパスアプリで恵方を探す方法
恵方がわかったところで「北北西はどっち?」という疑問が出てきますが、コンパスアプリでカンタンに探せます。
2017年の恵方は北北西なので北の一つ左隣の太いメモリに針が合ったところが恵方です。
わかりづらい場合は下の数値が330°になるところで体の向きを変えましょう。あとは黙って食べるだけです。
ちなみに、恵方巻は“福を巻き込む”という意味を込めて巻き寿司を食べる文化が始まり、縁を切らないという意味から包丁を切らずにそのまま食べるそうです。恵方巻は大阪が発祥とされていますが、セブンイレブンが恵方巻という名前をつけて売り始めたことで全国に広まったと言われています(諸説あり)
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