LINEで写真を加工する方法。手書き・文字入れ、モザイク・ぼかす方法を解説
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2021/07/02 0:37

LINEが2017年4月に配信したLINEアプリのアップデートで、写真の切り抜きや手書きのらくがき、テキストを付けるーー文字入れができるようになりました。
これまでのLINEでは写真にフィルターをかけたり、向きを回転させることしかできなかったので、他のアプリで写真を編集してから送る人も多かったと思いますが、アプリ内に加工機能が加わったことでLINEだけでカンタンに写真を編集して送ることができます。
この記事では、LINEで写真の切り抜き(サイズ変更)、ペンで手書き、文字入れする方法などを解説します。
目次
LINEの写真加工でできること

LINEの写真加工では、写真にフィルタをかけたり、写真の回転のみ可能でしたが、最新版のLINEアプリでは切り抜きや回転、スタンプ、手書き、文字入れ、モザイク・ぼかしなど写真の加工が可能です。
LINEの写真加工でできること
- 写真の回転・左右反転・切り抜き
- 写真にスタンプ・絵文字を付ける
- テキストを入力する(文字入れ)
- 手書きで落書き
- 写真にモザイク・ぼかし
- 写真にフィルタをかける
- 写真内の文字を日本語に翻訳
例えば、フィルタをかけてスタンプを付けて友だちに写真をシェアしたり、手書き風の文字入れをしたり、きれいな矢印や円、四角を描けるのでiPhoneなどスマートフォンの操作方法を教える時にも役に立ちます。


LINEで写真を加工