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Nothing Phone (3a)の新色スカイブルーが発売か。ティザー動画公開

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2025/04/02 16:04
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Nothing Phone (3a)の新色スカイブルーが発売か。ティザー動画公開

Nothingが今年3月にグローバル発売した最新スマートフォン「Nothing Phone (3a)」の新色登場を予告するティザー動画を公開しました。

投稿に詳細な説明こそないものの、映像内のデザインや背面にプリントされたPhone (3a)のロゴから、最新モデルの新色であることは明白です。

つぎのパワーを、カメラとすべてに

投稿されたのはわずか7秒のクリップ。映像には、これまでに発表されているホワイト・ブラック・ブルーの3色とは明らかに異なるスカイブルーの背面が映し出されています。

この動画はNothing Japanのアカウントからのみ公開されており、現時点でNothingのグローバルアカウントでは同様の投稿は確認されていません。

もしかすると、4月8日に日本で開催予定の抽選制イベント「NOTHING SPRING UPDATE」に合わせて、正式発表が行われる可能性があります。

Nothing Phone (3a)は、379ドルの手ごろな価格ながら、光学2倍ズームと30倍のウルトラズームに対応するトリプルカメラを搭載。遠くの被写体も鮮明に捉えることができます。

また、シリーズ最大となる6.77インチの大画面ディスプレイを採用し、屋外でも視認性の高いピーク輝度3000ニトの高輝度仕様になっています。

最大の特長は、AIを活用した新機能「Essential Space」で、スクリーンショットと音声入力を組み合わせて、日々の情報をAIが整理・記憶してくれるスマートな体験を提供します。

日本モデルはグローバル版から1ヶ月遅れて登場する見込みで、FeliCa(おサイフケータイ)の対応有無にも注目が集まります。

Nothing Phone (3a)
Nothing Phone (3a)¥ 54,800Nothingのデザイン哲学を手ごろな価格で体験できるNothing Phone (3a) は、Snapdragon 7s Gen 3を搭載し、前世代比で25%の高速化を実現。カメラは広角50MP・望遠50MP・超広角8MPのトリプル構成で、光学2倍ズーム・30倍ウルトラズームに対応し、遠くの被写体も鮮明に捉えます。シリーズ最大の6.77インチディスプレイは屋外でも高い視認性を確保。さらに、AIを活用した「Essential Space」機能を搭載し、AIで情報を整理・記憶する...
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