オンラインイベント「Pixel Fall Launch」の開催を1週間後に控えたPixel 6|6 Proの最新画像がEvan Blassによって明らかにされました。
カメラの大幅進化が噂されるPixel 6|6 Proの背面には、大きなベルト状のカメラユニットが搭載されていて、本体からどれだけ出っ張っているのか、気になる人も多かったはず。今回の最新画像で明らかになっています。
カメラの突起はPixel 6 Pro < Pixel 6
Evan Blassが様々な角度のPixel 6|6 Proの画像をTwitterに投稿しています。
真横アングルの画像を確認すると、Pixel 6の本体からカメラが飛び出ているのがよくわかります。意外にもプロレベルの高性能なカメラを搭載するPixel 6 ProよりもPixel 6の方がカメラの突起は大きくなるようです。
Pixel 6のSeafoam Greenは、2色の爽やかなグリーンで背面を色分けしていますが、ディスプレイの外枠(ベゼル)とサイドのフレーム、音量や電源ボタンは、Pixel 4のように黒でカラーリングされているため統一感に欠けます。昨年発売されたPixel 5は、背面と側面が同色だったのに、Pixel 6でなぜ戻してしまうのか不思議です…
— E (@evleaks) October 12, 2021
一方、左右の画面のフチが湾曲したカーブエッジディスプレイを採用するPixel 6 Proは、背面と側面のメタルフレームを同系色でカラーリングしているため一体感があり、ツヤのあるメタル素材を採用することでPixel 6に比べて高級感があります。
Evan Blassが公開したのは全3色ですが、このほかにもオレンジ色のPixel 6やゴールドのPixel 6 Proが存在しています。