Twitterが通知のスヌーズ機能を開発していることが明らかになった。
スヌーズをオンにすると、一定時間だけ通知をオフにできるため勉強や仕事に集中したり、ツイートがバズった時に連続で鳴る通知を防いで電池消費を少なくできる。
スヌーズ機能でTwitterの通知をオフに
Twitterのスヌーズ機能を発見したのはアプリを解析してまだ世に出ていない新機能をリークするJane Manchun Wong
Android版のTwitterアプリからスヌーズ機能に関するコードを発見し、実際にスヌーズ機能を操作しているスクリーンショットを公開した。
Twitter is testing Snooze feature, allowing users to pause notifications for 1 hour, 3 hours or 12 hours!
— Jane Manchun Wong (@wongmjane) August 6, 2019
I wrote a blog for the first look of this unreleased feature https://t.co/EoNYaRHraQ
Tip @Techmeme pic.twitter.com/qm3aMM2Q00
スヌーズが実装されたTwitterでは、通知タブの画面右上にベルに取り消し線を入れたボタンが表示される。ボタンをタップすると1時間/3時間/12時間/なしといった4つのオプションが表示されて指定した時間分だけ通知がスヌーズされる。
スヌーズ中はスマートフォンにプッシュ通知が届かなくなるため作業に集中できる。なお、スヌーズ中でも通知タブに通知が表示されるとのこと。
スヌーズ機能はあくまでも開発中のため、ユーザーに正式公開されるかはわからないが提供されれば歓迎される機能になりそうだ。
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