5月6日、Twitterがようやく縦長の画像に対応した。
これまでは投稿した写真や画像の縦横比に関わらず、横長に切り抜かれるため、見せたいモノが写っていないということが頻繁に発生。縦長で表示するには写真を1回タップする必要があった。
縦長表示は公式アプリのみ
今日からTwitterに縦長の画像を投稿すると、縦長形式でこれまでよりも画像が大きく表示される。画像の縦長表示は過去に投稿されたツイートにも適用されるようだ。
これまではTwitterのアルゴリズムによって縦長の画像を解析して見せたいものがどこに写っているのかを検知して横長にトリミングしていたが、精度はデタラメでほとんど思うように機能していなかった。
なお、縦長表示に対応したのはiOSとAndroidアプリのみでウェブでは対応していない。アカウントによっては縦長表示ならないこともある。アプリを再起動するか最新版にアップデートが必要になる。
左:公式アプリで表示、右:ウェブ版Twitterで表示
コメントを残す