3月13日、Twitterはスマートフォンアプリに提供しているカメラ機能を大幅に刷新したことを発表した。
新しくなったTwitterのカメラはインスタグラムのストーリーのようなデザインと使い勝手になっている。
写真の表示方法も大きく変更
これまでTwitterアプリのカメラはツイートの作成ボタンから起動していたが、新しくなったTwitterのカメラはタイムラインを左にスワイプするだけですばやく起動して写真や動画を撮影できるようになった。そのままライブ配信することもできるようだ。
カメラで撮影した写真はフルサイズで画面いっぱいに表示され、そのままツイートを入力したり、ロケーション情報を追加して投稿できる。写真や動画付きのツイートの表示方法も大きく変わる。これまでは文章の下に写真や動画が配置されていたが、これからは画像内に文章が表示されるようだ。
Twitterの新しいカメラは本日から公開されており、数日かけてすべてのユーザーに公開されるという。
See it? Tweet it! Our updated camera is just a swipe away, so you get the shot fast. Rolling out to all of you over the next few days. pic.twitter.com/moOEFO2nQq
— Twitter (@Twitter) 2019年3月13日
コメントを残す