Twitterでは、最大280文字（すべて日本語・全角文字では140文字）のツイートを投稿することが可能で、それ以上の長文になる場合は、ツイートを追加してスレッド/ツリー形式で投稿する必要があります。
それでも多くの人は1つのツイートで全文を読ませるためにメモ帳をスクショして貼り付けることを選んでいます。メモ帳のスクショは検索に表示させたくない時の対策としても有効な手法です。
ただ、イーロンマスクはこの文化を「馬鹿げたもの」と表現し、早々に終わらせるとツイートしています。
Twitter Notesのような感じ
イーロンマスクが今月6日の早朝に、「長文のテキストをツイートに添付できる機能を近日中に追加し、馬鹿げたメモ帳スクショを終わらせる」とツイートしました。
Twitter will soon add ability to attach long-form text to tweets, ending absurdity of notepad screenshots
— Elon Musk (@elonmusk) November 5, 2022
画像に説明を追加できるALT機能のようなものになるのでしょうかーー具合的にどういったものか見えてこないため、多数のユーザーが質問を投げており、あるユーザーが「Twitter Notes?」と聞くと「そんな感じ」と答えています。
メモ帳のスクショではなく、文字で投稿されればコピペなどのテキスト関連の機能も使えるようになり、検索にも表示されやすくなる（Twitter Blue加入者はさらに優先的に表示される）ことから多くのユーザーは歓迎するかもしれません。
しかし、一方で140文字制限が大幅に拡張されるか、実質的になくなる可能性があることから反対するユーザーもいるでしょう。あなたは賛成ですか？反対ですか？ぜひ、コメントにて意見を聞かせてください。
なお、イーロンマスクは、Twitterの検索機能についても高い優先度で改善を行うことを宣言しています。
