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Uber Eats、配送無料サブスク「Eatsパス」正式発表

Yusuke Sakakura

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2020/08/06 7:15
Uber Eats、配送無料サブスク「Eatsパス」正式発表

フードデリバリーサービス「Uber Eats」がサブスクリプションサービス「Eatsパス」を正式発表した。

Uber Eatsで注文する際は1回につき50円から数百円の配送手数料が必要になるが月額980円の「Eatsパス」に加入することで何回の注文でも配送手数料が0円になる。

1,200円以上の注文で配送無料に

Uber Eatsでは、“注文の品をよりスピーディに届けるために”という名目で「配送手数料」「サービス料」「少額注文における手数料」といった3種類の手数料を導入している。

配送手数料は届け先までの距離や配達員の人数などに基づいて算出される手数料。基本的には50円〜数百円だが混雑する時間帯や天候不良など配達員が不足している時間帯は高くなることもある。

サービス料はすべての注文に適用されるもので商品代金の10%に設定されている。少額手数料は700円未満の注文時に150円の手数料が適用される。

手数料のなかで配送手数料が最も高額で500円ぐらいの店舗は利用しにくくなるが「Eatsパス」に加入すれば商品代金が1,200円以上の注文において配送手数料が無料になる。時間帯や店舗に制限はない。

「Eatsパス」に加入するには専用サイトにアクセスするかアプリを最新版に更新してプロフィールタブから「アカウント」に進んで「Eatsパス」を選択すればいい。契約は自動更新で同じ画面から解約可能。なお、現在は一部の地域にて一部のユーザー限定で提供されている。

コメント
  • Anonymous
    5年前
    「全ての責任はUber Eatsにはなく、配達している個人事業者のみが責任を負うものとする」と言う規約は、管理者の姿勢としてどうかと。同業他社が多数競合し、あらゆる面が改善されないと、ユーザーだけでなく、店も離れてしまいます。「便利だが品質に問題あり」では事業としてどうかと。
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