Nothing Phone (2a)の公式画像が流出。Glyphなし?噂とまったく異なるデザインに
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

優れたデザインとコストパフォーマンスで注目を集めるNothingは今月27日にイベントを行い、さらに手ごろな最新スマホ「Nothing Phone (2a)」を正式発表する予定です。
今月2日に公開された動画ではNothing Phone (1)から明らかな進化を遂げる端末になることが明らかにされ、公式サイトでも“日本上陸決定”とアナウンスされています。
気になる端末のデザインも登場していましたが、背面にGlyphを備えたNothingのようなものではあったものの、洗練されたものではありませんでした。今日登場したNothing Phone (2a)の公式画像はまさにNothingらしいデザイン仕上がっています。
スケルトンボディとエレメントは継続
Nothing Phone (2a)の画像を公開したのはOnLeaksとSmartprixです。
公式画像とされるPhone (2a)は、お馴染みのスケルトンデザインを採用。左上には2つのレンズが縦に並び、その横にコイルのようなエレメント、中央にはフラットケーブル??にも見える特徴的なエレメントも確認できます。
また、端末の形状はPhone (1)のような平らな形状ではなく、Phone (2)のように丸みを帯びているようです。

重要なのはGlyphが存在しないことです。
スケルトンボディやエレメントは継続搭載されるものの、差別化のために最も重要なパーツであるGlyphは除去されるようです。もしかすると、Phone (2a)は通知を受信してもPhone (1)やPhone (2)のようにド派手に光ることはないかもしれません。

UPDATE:2024/02/10 10:29この画像が偽物であることが判明しました。
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