Nothing Phone (2a)のデザインとパッケージが正式公開
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

ついにNothingが3月5日に発売する「Nothing Phone (2a)」のデザインとパッケージを正式公開しました。
スケルトンの背面に内蔵されたLEDで通知をお知らせするGlyphについて搭載されないとの噂もありましたが、低価格版とされるPhone (2a)にも採用されることが正式に確認されています。
パッケージも変更へ
Nothingが拠点を置くイギリス・ロンドンにてPhone (2a)の看板広告が設置され、CGを使った動画広告がXに投稿されています。
12秒の動画は縦長のパッケージから白いボックスをクレーンで取り出し、扉式に開くボックスからPhone (2a)が姿を現すというもの。
これまでのNothing Phoneには、特徴的な正方形のパッケージが採用されていましたが、Phone (2a)では他のスマホでもよく見られる縦長に変更されるようです。
姿を現したPhone (2a)はスケルトンの背面に左右に曲がるエレメント、パッケージにも描かれている2つのレンズを横に並べるカメラ、カメラの周りに配置された3つの白色LEDで構成されるGlyph、側面の黒いボリュームボタンなど、これまでにリークされた画像とほぼ完全に一致しています。
An unboxing like no other. Phone (2a) just dropped in London.
Launching 5 March. pic.twitter.com/7hcb4ELYMG
— Nothing (@nothing) February 26, 2024
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