タブレットの出荷数がノートパソコンを上回る見通し
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:26

4年後にはタブレットの出荷台数が3倍に。
米NPDディスプレイサーチ社によれば、2012年のタブレットとノートパソコンの出荷台数はそれぞれ1億4724万台、2億1765万台となりノートパソコンがタブレットを上回る結果となりましたが、2013年の出荷台数においてはタブレットが2億4170万台、ノートパソコンが2億705万台になるとのこと。
また、同社は2017年にタブレットの出荷台数がノートパソコンの3倍になると予測しています。
iPad以外のタブレットも人気に
2011年まではタブレットといえばiPadでしたが、昨年はGoogleとASUSの「Nexus7」やAmazonの「Kindle Fire」がリリースされ、ユーザーにも色々なタブレットの選択肢が増えたことにより、需要も増えたのかもしれませんね。
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