本日TCA(電気通信事業者協会)が2008年3月末時点と2007年度の携帯電話・PHSの契約数を公表しました。
純増数は、ソフトバンクモバイルが54万3900件で11ヶ月連続で首位をキープしました。2位は僅差でauの54万3100件、3位はNTTドコモが17万3700件、4位はイー・モバイルが13万200件となっています。
先月「プリペイドカードを無料配布し、純増数を拡大」とお伝えしましたが、今月もauのプリペイド契約数が2万1500と抜きんでています。
2007年度の携帯電話・PHSの総純増数は564万1700件と携帯電話市場の飽和状態が指摘されていますが2004年度の446万8300万と比較すると増加しています。
キャリア別の純増数は、auが278万8300件で1位、2位は267万6500件のソフトバンクモバイル、3位は76万6600件のNTTドコモ、4位は41万1500件のイー・モバイル、5位は8万8200件のウィルコムとなり、ソフトバンクモバイルが躍進し、NTTドコモが大きな後退を見せています。
事業者別契約数
http://www.tca.or.jp/japan/database/daisu/yymm/0803matu.html
純増数は、ソフトバンクモバイルが54万3900件で11ヶ月連続で首位をキープしました。2位は僅差でauの54万3100件、3位はNTTドコモが17万3700件、4位はイー・モバイルが13万200件となっています。
先月「プリペイドカードを無料配布し、純増数を拡大」とお伝えしましたが、今月もauのプリペイド契約数が2万1500と抜きんでています。
2007年度の契約数は続きからどうぞ。
2007年度の携帯電話・PHSの総純増数は564万1700件と携帯電話市場の飽和状態が指摘されていますが2004年度の446万8300万と比較すると増加しています。
キャリア別の純増数は、auが278万8300件で1位、2位は267万6500件のソフトバンクモバイル、3位は76万6600件のNTTドコモ、4位は41万1500件のイー・モバイル、5位は8万8200件のウィルコムとなり、ソフトバンクモバイルが躍進し、NTTドコモが大きな後退を見せています。
事業者別契約数
http://www.tca.or.jp/japan/database/daisu/yymm/0803matu.html