Android Q、Pixel 3をDSDSで動作可能に

Googleで見つけやすく検索で見つけやすく

Y.Sakakura

以前、ソースコード管理プロジェクト「AOSP」で採用されているレビューシステムGerritに記録されたコメントをもとに「Pixel 4」シリーズがデュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)をサポートすると報じられていたが、夏以降に正式提供予定の次期バージョン「Android Q」へのアップデートで、Pixel 2/Pixel 3シリーズでもDSDSが利用可能になるかもしれない。

eSIMと物理SIMによるDSDSが可能に

Pixel 2/Pixel 3シリーズには物理的なSIMとは別にeSIMが内蔵されているが、Android 9 Pieまでは2つのSIMを同時に待ち受けたり、使用することはできなかった。

しかし、先月リリースされたベータ版の「Android Q」から物理的なSIMとeSIMを同時に待ち受けができる−−いわゆるDSDSへの対応を示唆するいくつかのヒントが発見される。

ヒントが発見されたベータ1版ではDSDSが実際に動作することはなかったが、昨日配信されたAndroid Q Beta 2をインストールした「Pixel 3」で実際にDSDSが動作することが確認された。

Owen Williams(@ow)がTwitterに投稿したスクリーンショットを見ると、eSIM Managerにて“あなたのスマートフォンはDSDSに対応しています。2つの回線を同時に使用できます”といったメッセージが表示され、DSDSを有効にしたあとの設定画面で“2 SIMs”の文字が表示されること、通知パネルでは2つの回線のアンテナレベルが表示されることがわかる。

あくまでもベータ版の段階のため夏以降に予定されている正式配信でどうなるかはわからない。そもそも日本版のPixel 3シリーズはeSIMに対応していない。ソフトウェアで制御されているのかハードウェアが削除されているのかは不明だ。

Googleで見つけやすく
  • Googleで優先するソースに追加すると、携帯総合研究所の新しい記事を見つけやすくなります。
  • 最新ニュース、独自の解説、レビューを見逃さないために、ぜひ追加してください。
Googleで優先するソースとして追加する

コメントを残す

(任意)