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24日朝、実績のあるリーカーによって「Pixel 7 Pro」の画像が初めて公開されましたが、1日たたずして「Pixel 7」の画像とディスプレイや本体のサイズも公開されました。
ベースのデザインは前作のPixel 6から変わらないものの、不評なカメラバーが本体に巻きつくような形に変更されることで、さらに好みがわかれるデザイン性になるかもしれません。
画面サイズが6.2インチに小型化する可能性も
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過去に多数の実績を残してきたリーカーOnLeaksが、Pixel 7 Proに続いて「Pixel 7」の画像を公開しています。
ディスプレイは前作と同じパンチホール付きのフラットパネルで、Pixel 6と比べてベゼルがわずかに狭くなっているようにも見えます。画面サイズは同じ6.4インチか、6.2インチにサイズダウンする可能性もあるとのこと。
背面はツートンカラーでそれを分断するように奇抜なカメラバーが配置されます。
Pixel 6ではボディの上にカメラバーが乗っかっているような見た目でしたが、Pixel 7のカメラバーは本体を巻き込むような形状になっていて、金属フレームをも分断しています。個人的に好きな見た目ではありません。
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背面はカメラバー上部の面積が拡大していますが、5Gミリ波のアンテナを搭載するためとのこと。Pixel 6はSub6のみ対応していました。なお、カメラはデュアルレンズのまま変わらないそうです。
本体の大きさは155.6 x 73.1 x 8.7mm。カメラバーを含めた厚さは11.44mmで、Pixel 6の158.6 x 74.8 x 8.9mmに比べて縦・横・厚さともにコンパクト化されるようです。コンパクト化に伴いバッテリー容量も小さくなるかもしれません。
これまでの噂によれば、Pixel 7|7 Proは、コードネーム「Cheetah」(チーター)と「Panther」(パンサー)として開発されていて、第2世代のTensorチップとSamsung製のモデムを搭載するようです。
Pixel 6のカラーバリエーションは、Stormy Black/Kinda Coral/Sorta Seafoamの3色で発売されましたが、今回公開された画像はPixel 6 Pro限定でラインナップされたCloudy Whiteとのこと。カラーバリエーションが拡張されるのか、入れ替えになるのかもしれません。
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