Googleが日本時間5月11日午前2時から開催するGoogle I/O 2023では、Pixel 7aが登場するようです。
64MPのカメラ、リフレッシュレート90Hzのディスプレイ、ワイヤレス充電、顔認証対応といったAシリーズのビッグアップデートモデルは、手に取りやすいカーボンとホワイトに加えて、Googleらしい色合いのアークティックブルーとコーラル(Google Store限定)といった4色の存在が確認されています。
Googleはイベントが終わり次第、公式サイトにて販売を開始するようなので、店頭で好みの色を確認している時間はありません。すでにアークティックブルーが気になる人にとってはSnoopyTechが公開した実機画像が参考になるはずです。
アークティックブルーと噂されるカラーは、青というよりも水色に近いようです。2020年に発売されたBarely Blue(かろうじて青)にも似ている、またはそれよりも薄い水色です。
これまでに流出した公式画像もパッケージも、本体の色に合わせてカメラバーがカラーリングされていますが、写真はシルバーのように見えます。カメラバーがカーブしたエッジの部分は水色にも見えるので、光の角度によって変わるのかもしれません。
背面の下側には各認証マークがプリントされていますが、電子表示が認められている日本版のPixel 7aにはないはず。
カーボンと噂されるカラーはPixel 7のオブシディアンと同じ色合いで、パッケージに大きな変化はありません。
以前、SnoopyTechは4月17日に2週間以内に小売店に到着するよう出荷を進めていると報告していましたが、そのとおり店頭に到着したようです。これは即日販売といった噂にもつながるもので、発表から数日後にはPixel 7aが手に入るかもしれません。
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