今週6日の発表直前でPixel Watchのプロモーション画像が流出しました。
多くの人が気になっているPixel Watchの電池持ちについては、Googleの生産前テストにおいて最大24時間を記録したと書かれています。
スマートウォッチの充電は、パッケージに同梱されたApple Watchのような皿型の端子に繋がれたケーブルで行うことも確認されました。
USB-Cのマグネット充電ケーブルが同梱
プロモーション画像は台湾のキャリアから流出したもので、フォロワーが削除前に保存したものをGoogle News | Enに提供したとのこと。
これまでにも確認されていたように、強化ガラスGorilla Glassで保護された美しいラウンド型のコンベックスデザインを採用し、自分好みにカスタムできる文字盤に対応することを確認できます。
音声通話の着信、メッセージとメールの送受信、音楽の視聴をスマートウォッチから直接利用できるほか、Fitbitとの連携機能として、アクティビティ時間、歩数、消費カロリーの計測や睡眠の質と心拍のモニター機能、緊急通報機能に対応するとのこと。
Fast PairによるPixelスマートフォン、Pixel Budsとのクイックペアリングや「デバイスを探す」機能を使ってPixelデバイスを見つけることも可能。
GoogleアシスタントやGoogleウォレットによるタッチ決済、Googleマップによるリアルタイムのルート案内、GmailとGoogleカレンダーといったGoogleのサービスに対応することも確認できます。
同梱物には、Pixel Watch本体とL/Sサイズのスポーツバンド、USB-Cのマグネット充電ケーブル、クイックスタートガイドが同梱されるようです。
スポーツバンドには、ストラップを通すための2つの穴とバンドを固定するための無数の穴が空いています。デザインとしては本体の形に合わせて丸穴の方が良かったように思いますがどうでしょうか。
Pixel Watchの販売価格はプレミアムと予告されており、Wi-Fiモデルが349ドル、4G/LTEモデルが399ドルであることが判明しています。
また、イギリスなど一部の国では、Pixel 7 Proの購入特典としてPixel Watchがもらえるキャンペーンが実施されるとの噂もあります。
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