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Apple、2024年3月に新型iPad ProとAir登場→複雑なiPadのラインナップ刷新。新型iPad miniも後日登場

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Yusuke Sakakura公開日:2023/12/11 7:59
Apple、2024年3月に新型iPad ProとAir登場→複雑なiPadのラインナップ刷新。新型iPad miniも後日登場
3行まとめ
  • AppleがiPadのラインナップを整理、新型iPad Proは有機ELディスプレイとM3チップを導入予定。
  • iPad Airは下位モデルとなりつつも、12.9インチ大型ディスプレイとM2チップを搭載。
  • エントリーモデルである第11世代iPadとコンパクトなiPad miniもリフレッシュ予定とのこと。

今年、Appleは2010年にiPadを発売してから毎年続けていた最新モデルの発表を中断させました。

それでも数ヶ月以内ーー2024年春ごろにスペシャルイベントを開催して、iPadの最新モデルを発表する準備を進めているようです。

また、複雑でわかりにくく、購入検討から注文までに至るまで時間や距離が長くなってしまったiPadのラインナップにテコ入れを加える可能性があります。

現在、iPadのラインナップは安価な標準モデル2つとコンパクトボディのmini、ハイエンドのAir、大画面と高性能なProの5つで構成されています。

また、それぞれのモデルに容量やカラー、画面サイズ、対応するアクセサリーの違いがあるため、最適なiPadを選ぶまでには、かなり多くの検討が必要になります。もしかすると途中でやめてしまう人もいるかもしれません。

現在のiPadのラインナップ
現在のiPadのラインナップ

BloombergのMark Gurmanは、画面サイズが違うだけで機能は似ているーー例えば、11インチのiPad Proは、iPad Airに比べてわずかに大きいだけで、そのほかの違いはほとんどの人が無視できる他、第10世代iPadはAirとほぼ同等の性能にも関わらず、価格は150ドルも違うため、モデル選びが難しいと指摘します。

Appleの未発表製品に関して最も信頼できるMark Gurmanは、Appleが複雑になったiPadのラインナップを整理すると伝えています。

まずはiPad ProとiPad Airの差別化を図るようで、新型iPad Proは刷新されたデザインに、iPadでは初となる有機ELディスプレイと高性能かつ消費電力に優れたM3チップを搭載するとのこと。画面サイズは11インチとわずかに大型化した13インチから選べるようです。

さらに、タブレットでも優れたタイピングとカーソル操作やジャスチャー操作が可能なトラックパッドを搭載した新型Magic Keyboardも発売します。

対するiPad Airは、Proに比べて明らかな下位モデルとなる一方で、10.9インチに加えて新しい12.9インチの大型ディスプレイとM2チップを搭載することで、標準的な第10世代iPadとの距離を置いた上位モデルになります。なお、残念ながら新しいMagic KeyboardはiPad Airでは利用できないようです。

現行のMagic Keyboard
現行のMagic Keyboard

新しいiPad ProとiPad Airはこれまでの噂どおり2024年3月に登場予定。大規模な刷新となることからプレスリリースではなく、スペシャルイベイントを開催することが予想されます。

性能の異なるProとAir、2種類の画面サイズの構成は復活を遂げたMacBookを参考にしているのかもしれません。であれば、ProとAir以外のモデルを切り捨てることになりますが、Appleにはそれができないようです。

教育市場に訴求するために必要な安価なエントリーモデルでは、第11世代iPadの発売が計画されているとのこと。一方で、ホームボタンを搭載した第9世代モデルは廃止になるようです。これでAppleはホームボタンを内蔵したiPadをラインナップから消滅させることになり、第9世代のiPadを唯一サポートする初代Apple Pencilも販売停止になることが予想されます。

Apple Pencilも段階的にラインナップを縮小へ
Apple Pencilも段階的にラインナップを縮小へ

さらに、コンパクトなiPad miniも高速なプロセッサと共にリフレッシュされる予定とのこと。

iPhoneでは、販売不振を理由にコンパクトなminiモデルが廃止されたものの、コンパクトタブレットのiPad miniはそれなりの人気があるようです。コンパクトなiPhoneはゲームがしづらく、動画も見づらく、電池持ちも悪いため、多くの人は避けていましたが、iPad miniはゲームもプレイしやすく、動画も見やすいため、同じ影響は受けづらいのかもしれません。

なお、エントリーモデルとコンパクトモデルの登場時期は不明です。

最終的なラインナップは2種類の画面サイズを選べるProとAir、学生にとって魅力的な安価なエントリーモデル、コンパクトなタブレットのminiといった4-5モデルになりそうです。モデルの数こそ大きく変わらないものの、最も高性能なPro、安価なエントリーモデル、間を埋めるAirと、それぞれの差別化を強めることで、iPadのモデル選びはこれまでよりも簡単になるかもしれません。

なお、Mark Gurmanは最新モデルの登場によって、短期的には大きな収益増加をもたらすものの、ラインナップをシンプルにすることがiPadの再活性化に繋がるほど十分かはわからず、長期的な復活は確実ではないーー特に数年後にタッチ操作に対応したMacBookと競合するのであればとレポートをまとめています。

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