11月9日、iOSおよびAndroid版Twitterのタイムラインのデザイン・表示が変わったと多数報告されています。
新デザインは今年9月にテストを実施すると案内されていたもので、10月にはAndroid版Twitterでもスタート。正式導入の発表がないことから、今日になってテスト対象のアカウントが拡大したようです。
「インスタみたいなタイムライン」
現在のタイムラインでは、左側にプロフィールアイコン、右側にツイート本文やリツイートやいいね等の各種ボタンが並び、プロフィール下に余白ができていましたが、テスト中の新デザインではツイートや画像・動画・GIFが幅いっぱいに表示されることで無駄なスペースがなくなりました。
画像や動画が画面の横幅いっぱいに表示されるデザインはインスタグラムのフィードにそっくりで、「インスタみたいで見づらい」「Twitterがインスタみたいになってる」「なんでインスタになりたがってるんだろう」「これインスタじゃん!」などの感想が多数投稿されています。
デザインが変更された直後は見慣れないことに戸惑い、否定的な意見が多くなりますが、慣れるにつれて気にならなくなるものです。
個人的にはスマートフォンの画面を余すことなく横幅いっぱいにテキストや画像、動画が表示されるのは好印象ですが、みなさんはどうでしょうか。好意的に捉えているかどうか、どういった理由かコメント欄やTwitterでぜひ教えてください。
なお、iOS版Twitterでは最新順・時系列でツイート検索ができない不具合が報告されていましたが、今月8日に配信された最新版で修正されています。
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