Twitter、キーワードミュートが効かないケースまとめ
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2018/05/18 12:59

Twitterのキーワードミュート機能が3月23日に拡大され、指定したワードを含むツイートが投稿されると、通知だけでなくタイムラインからも削除(非表示)できるようになりました。
しかし、キーワードミュートを設定しても効かない事があります。当記事ではキーワードミュートが効かないケースをまとめました。
キーワードミュートが効かないケース
ミュートが適用されるのは設定後
キーワードミュートが有効になるのは設定をオンにしてからです。ミュートをオンにする前に投稿されたツイートはミュートにならないため、タイムラインにも表示されます。
引用リツイートには適用されない
ミュート対象に指定したワードを含む引用リツイートが投稿された場合、ミュートの対象にはなりません。もう少し詳細に言えば、引用リツイートのコメント部はミュート対象になりますが、引用部はミュート対象になりません。
Twitter公式アプリがリツイート元のURLを展開表示しているだけで引用リツイートの正体はコメント+リツイート元のURLであることが原因のはずです。
ミュートを解除しても再表示されない
ミュートが適用されるのは設定後と紹介しましたが、ミュートの解除も同様です。解除が適用されるのは解除された後に投稿されたツイートのみです。
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