日本時間8月1日にGoogle Playストアで公開されたTwitter/Xの最新バージョン10.1.0-release.0にて、アプリ名がTwitterからXに、ツイートが投稿、リツイートが再投稿に変更されました。
Twitter/Xでは、イーロン・マスクの主導でTwitterブランドからXブランドへの移行を急速に進められており、すでにアプリのアイコンがXに変更されています(アイコンとアプリ名を元に戻す方法はこちら)。
Twitter/Xを最新版にアップデートすると、ホーム画面等に追加したアプリアイコンの下に表示されるアプリ名がTwitterからXに変更されます。
タイムラインの右下に表示される+ボタンをタップした後に表示されるメニューやツイートの投稿画面のボタンも「ツイート」から「投稿する」に変更され、プロフィールに表示されるツイートタブも投稿タブに変わりました。
リツイートボタンをタップすると、「リツイート」は「再投稿」に、「引用ツイート」は「件の引用」に変更されていることが確認できます。
さらに、検索画面の検索ボックス内に表示されるラベルは「キーワード検索」から「Xを検索」に変更されています。