iPhone版Twitterもアップデートでアプリ名とアプリアイコンが“X”に変更される
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

Twitterブランドの終了を急速に進めるイーロン・マスク。すでにウェブ版では名前がTwitterからXに変更され、サービスの象徴であった鳥のロゴも廃止に。
28日からはスマートフォン向けのアプリにおいてもTwitterブランドの終了を進め、Android版でアプリ名(英語圏のみ)とアプリアイコン等がXに変更されました。
そして29日にApp Storeで公開された最新アップデートでもアプリ名とアプリアイコンがXに変更されています。
Androidでは日本など英語圏を除いてアプリ名はTwitterのままアプリアイコンだけXに変更されていました。
名前とアプリアイコンも同時に変えてしまうとTwitterがどこに行ったのかわからなくなり、混乱を生むことから段階的に変えていく方針と予想していましたが、iPhone版では今回のアップデートでアプリ名もアプリアイコンも同時に変更されます。
これがTwitterからXに変わる瞬間だよ#Twitter消滅 #Twitterのアイコン pic.twitter.com/1eXKlN2m8D
— Yusuke Sakakura🍎携帯総合研究所 (@xeno_twit) July 28, 2023
アプリアイコンを変えたくない場合は、アップデートをスルーすることもできます。その場合は設定画面で「App Store」に進み、「Appのアップデート」をオフにしておく必要があります。
また、アップデート適用後もショートカットを使用することで、アプリアイコンを戻すことも可能です。
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