Twitter、ストリームAPIの廃止は公式サービス等改善のためと説明

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura

ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2018/08/17 14:40
Twitter、ストリームAPIの廃止は公式サービス等改善のためと説明

8月17日、Twitterは開発者向けに提供していた「User Streams API」など一部APIの提供を終了した。

これにより、「Tweetbot 4 for Twitter」などのサードパーティアプリでは、タイムラインをリアルタイムに更新「ストリーミング」機能やプッシュ通知が提供できなくなった。こういった動きはサードパーティのアプリと開発者を締め出すようなもので、ユーザーからも多くの批判があったが、こういった動きに関してTwitterは公式サービスの改善に注力するためと説明した。

廃止に反対するユーザーに理解。開発者に感謝も

Twitterは、8月17日に公式ブログで利用者の体験向上への取り組みとして複数のサービス・機能を終了したことを発表した。

具体的には、「Twitter for iOS」、「Twitter for Android」、ウェブ版の「twitter.com」の改善に注力することを目的に、「Twitter for Apple Watch」、「Twitter for Mac」、「Twitter for Windows」(PWAに移行)を廃止し、開発者の約1%が利用する「User Streams API」など一部APIの提供を終了すると説明。

Twitterは、公式サービスの改善に注力するために一部サービスやAPIの提供を終了することに対して賛同しないユーザーや開発者に理解を示すとともに、開発者に感謝し、今後も“本質的に新しく改革的なTwitterの利用手段を創造するのを支援していく”としてAPIへの投資を続けていくとしている。

改善の対象となるのは、健全性を高めて利用者の体験を向上する取り組みや簡単に関連性のあるニュース/イベント/ストーリーに関連する情報を見つけやすくするための機能向上、インターフェースの改善、フォロー状況に合わせた通知のオフ機能、フォローしていないアカウントから届いたダイレクトメッセージのコントロール、いいねやリツイート数がリアルタイムで更新される「リアルタイムエンゲージメント」などTwitterアプリのみで実現されている機能。

さらに、モーメントを含む「話題を検索タブ」、ライブ配信アプリ「Periscope」、アンケート機能の「投票」、タイムラインに公開されてしまういいねを付けずにツイートを保存できる「ブックマーク」、ツイート単位のフィードバック管理など公式サービスでのみ利用できる機能だ。

Twitterは今後の改善予定について多くを説明していないが、例えば、アンケート機能やブックマークなどの公式サービスに限定された機能がサードパーティアプリでも利用可能になるかもしれない。

Googleで見つけやすく
  • Googleで優先するソースに追加すると、携帯総合研究所の新しい記事を見つけやすくなります。
  • 最新ニュース、独自の解説、レビューを見逃さないために、ぜひ追加してください。
Googleで優先するソースとして追加する
投稿規約
  • チャットサポートではありませんので、質問は必ず記事を読んでから投稿してください。
  • 状況が分かるように、できるだけ具体的に書いてください。「できません」だけでは判断が難しいため、表示されているメッセージや試したことを書いていただけると助かります。
  • 誹謗中傷や権利侵害にあたる内容は投稿しないでください。悪質な場合は、必要に応じて適切な対応を行うことがあります。
  • 攻撃的・侮辱的・過激な表現、他の方が不快に感じる表現を含むコメントは承認しない場合があります。
  • VPNを利用した投稿や、同じ内容の連続投稿は承認されない場合があります。

コメントを残す

(任意)

あなたにおすすめ