ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースから複数のモデル番号が発見されるなど今年秋に発売と噂されている新型iPad
複数モデルの発売が噂されているなかで新型iPad Air(仮称:iPad Air4)のパンフレットが流出し新しいデザインや機能が明らかになっている。
Touch ID型iPad Proデザインで発売か
新型iPad Airと書かれたパンフレットにはiPad Proと同じフルディスプレイデザインを採用したタブレットが描かれている。ホームボタンはなく画面下部を上下左右にスワイプするジェスチャー操作によってホーム画面に戻ったり、アプリスイッチャーやDockが起動できると説明されているようだ。
背面にはシングルレンズのカメラとMagic Keyboardなどの専用アクセサリを接続できる「Smart Connector」も確認できる。充電端子はLightningケーブルではなくUSB-Cのようだ。
iPad Proとの違いは画面ロックの解除時やApple Pay利用時の認証方法で顔認証「Face ID」ではなく指紋認証の「Touch ID」に対応している。前述したとおりホームボタンはない。ではどこにあるのか。これまでに何度か噂されていたとおり電源ボタンにTouch IDが内蔵されるという。
パンフレットの信ぴょう性は不明だが実現すればiPadとしては初めて(MacBookでは実現済み)電源ボタンにTouch IDを搭載することになる。
iPhoneにおいては2021年後半に発売と噂されている「iPhone SE Plus」で電源ボタン内蔵型のTouch IDが搭載されると噂されていた。
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