Appleが数週間後に新型iPad Proを発売し、さらにiPadとiPad miniの新型モデルも早ければ今年中に発売と噂されている。
2年ぶりの新型モデルとなるiPad mini 6は、ベゼルを薄型化することで、より大きな画面を搭載すると噂されているが、新たに流出したダミーからは厚めのベゼルがそのままになっていることが確認できる。
ベゼル狭小化→画面サイズアップはなし?
今年1月、iPad mini 6のデザインに大幅な変更はないものの、iPad Air 3のような狭小化されたベゼルを採用することで7.9インチよりも大きな画面を搭載すると報じられていた。
しかし、Sonny Dicksonが投稿したiPad mini 6のダミー画像を見る限りベゼルの厚みに大きな変化は見られない。
このダミーがどの段階にあるものか本物かどうかもわからないが、本物と仮定した場合、ベゼルを薄型化して画面を大きくする可能性はなくなる。大画面化するのであれば本体サイズも大きくするしかない。iPad mini 6の画面サイズは8.5〜9インチ、または8.4インチと噂されている。
画像には数週間後の発売が噂されている新型iPad Proのダミーも写っているが、こちらに関してはこれまでの噂どおり現行モデルと同じデザインになっているとのこと。
Refreshed iPad Pros and iPad Mini dummies. Triple Camera array on the pros. Central camera up top on iPad mini; slightly thicker. Hard to tell and different in screen size. pic.twitter.com/5Luizv1T2r
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) April 8, 2021
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