iPhone SE3 (2022)の発売はいつ?価格など噂まとめ

bio
Yusuke Sakakura最終更新日:2022/03/09 4:40

iPhone SE3 (2022)の発売はいつ?価格など噂まとめ

コンパクトなサイズと低価格で高い人気を集めるAppleのiPhone SEシリーズ

2016年3月に4インチのコンパクトサイズで初代モデルが登場し、2020年3月には画面サイズが大型化した4.7インチのiPhone SE(第2世代)が発売されました。そして、2022年3月に最新モデルの第3世代となるiPhone SE(仮称:iPhone SE3)が3月9日に発表されます。

この記事では、iPhone SE3がいつ発売されるのか、発表日や新機能、特徴、価格などの噂・最新情報をまとめています。情報は発売日まで随時更新します。

UPDATE:2022/03/09 4:38Appleがオンラインイベント『Peek performance.』にて、最新のiPhone SE(第3世代)を正式発表しました。新色グリーンが追加されたiPhone 13との詳細な比較はこちらからどうぞEND OF UPDATE

目次

1分でわかるiPhone SE3の噂まとめ

1分でわかるiPhone SE3の噂まとめ

iPhone SE3の噂
  • 最も安い5G対応のiPhoneが登場
  • デザインはiPhone 8やiPhone SE(第2世代)から変更なし
  • 画面サイズは4.7インチ(液晶)
  • チップセットは最新のA15 Bionicを搭載
  • 顔認証「Face ID」は搭載せず、指紋認証「Touch ID」を継続
  • 日本時間の3月9日(水)午前3時から開催されるオンラインイベントで発表
  • 予約開始は3月11日(金)予想
  • 発売日は3月18日(金)予想

特徴

特徴

Appleが2014年に発売したiPhone 6|6 Plusでは、画面サイズが4インチから4.7インチ/5.5インチに大型化されました。画面の大型化に対して批判的な声があったものの、発売後の最初の週末で1000万台を販売するなど、当時の最高記録を作っています。

一方で、片手でも操作できるコンパクトなiPhoneの復活を望む声が多く寄せられ、それに応える形で2016年3月に発売されたのが「iPhone SE」です。

Appleの説明によれば、当時世界では約4割、中国では約6割が初めてのスマートフォンとして4インチのiPhoneを選んでいたとのこと。片手で操作できるコンパクトスマホの需要が非常に強かったことがわかります。

“SE”の意味について記者がAppleのフィル・シラーに直接確認したところ“Special Edition”(特別版)の略称だと回答しており、片手操作を大切にする人に向けた特別版がiPhone SEということです。

大きさ・デザイン・サイズはそのままに、新しいチップセットによって性能を大幅に改善したiPhone SEは発売直後に長期の在庫不足に。その後も愛され続けましたが、iPhone XS/XS Max、iPhone XRが発売された2018年9月に販売終了となっています。

多くの人が小型のスマートフォンを愛用している中国では4インチのiPhoneが6割にユーザーに指示されている
片手操作を重視する人のために発売されたiPhone SE

初代iPhone SEの販売終了から2年後の2020年4月。第2世代のiPhone SEが登場しました。

ガラスとアルミニウムを組み合わせたiPhone 8のボディをベースに、画面の大きさが4インチから4.7インチにサイズアップされます。ビッグになったボディには、当時スマートフォン史上最高の性能を誇る最新のプロセッサ「A13 Bionic」と一眼レフのように背景をぼかせるポートレート対応のシングルカメラ、FeliCa、eSIMなど新機能、そして大容量化されたバッテリーを搭載するなど、“ビッグ”なアップデートながら4万円台で発売されます。

2021年には日本国内のスマートフォン販売ランキングで全体1位を獲得するなど長く愛用されるモデルになりました。

そして、2022年3月には第3世代となるiPhone SEの発売が確実視されています。

製品名は「iPhone SE 5G+」になると噂されていますが、初めて4Gおよび5Gに対応したモデルは「iPhone 5」および「iPhone 12」として発売されています。過去に製品名に通信システムの名前が含まれたのは「iPhone 3G」だけなので非常に疑わしい噂です。

現時点では信ぴょう性が低く、傾向どおりであればiPhone SE(第3世代)となるでしょう。この記事では表記の冗長化を防ぐために、第1世代のモデルを初代iPhone SE、第2世代のモデルをiPhone SE2、第3世代のモデルをiPhone SE3として表記します。

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発表と発売はいつ?

Appleの未発表製品に関して最も優れた実績を誇るBloombergのMark Gurman記者が報じていたとおり、Appleは日本時間3月9日(水)午前3時からオンラインイベント『Peek performance.』を開催することを正式に発表しました。

イベントのタイトルは発表される新商品のヒントになっていることが多く、今回のタイトル『Peek performance.』が意味するのは最新のチップセットA15 BionicやAppleシリコン、そして超高速通信の5G対応でしょう。カラフルなAppleのロゴも新商品のカラーバリエーションを表現している可能性があります。

今回のイベントでは、A15 Bionicチップと5Gに対応したiPhone SE、iPad Air 5、M1 Pro|Maxを搭載したMac miniの発表が噂されており、iPad Air 5は全5色のカラフルなバリエーションで発売されたiPad Air 4の後継機です。

発表日が判明したところでiPhone SE3の発売日がいつになるのか予測しましょう。

iPhone SEは2016年3月22日に発表後、2日後の24日に予約受付を開始。31日に発売されました。iPhone SE2は、2020年4月16日に発表後、翌日の17日に予約受付を開始。24日から順次発売*されています。

新型コロナウイルス感染拡大による影響でキャリアショップの営業が縮小され、混雑を防ぐために国内のキャリアでは5月11日に発売となりました。

この傾向をもとにiPhone SE3の発売日を予測すると、日本時間3月9日(水)の発表後、2日後の11日(金)に予約受付を開始。発売日は翌週の3月18日(金)になるはずです。

iPhoneiPhone 3GiPhone 3GSiPhone 4iPhone 4siPhone 5iPhone 5s / 5ciPhone 6iPhone 6siPhone SEiPhone 7iPhone 8iPhone XiPhone XSiPhone XRiPhone 11iPhone 11 ProiPhone 11 ProMaxiPhone SE2iPhone 12iPhone 12 ProiPhone 12 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 13iPhone 13 ProiPhone SE3
iPhoneiPhone 3GiPhone 3GSiPhone 4iPhone 4siPhone 5iPhone 5s / 5ciPhone 6iPhone 6siPhone SEiPhone 7iPhone 8iPhone XiPhone XSiPhone XRiPhone 11iPhone 11 ProiPhone 11 ProMaxiPhone SE2iPhone 12iPhone 12 ProiPhone 12 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 13iPhone 13 ProiPhone SE3
発表日2007年1月9日(火)2008年6月10日(火)2009年6月9日(火)2010年6月8日(火)2011年10月5日(水)2012年9月13日(木)2013年9月11日(木)2014年9月10日(木)2015年9月10日(木)2016年3月22日(火)2016年9月8日(木)2017年9月13日(水)2017年9月13日(水)2018年9月13日(木)2018年9月13日(木)2019年9月11日(水)2019年9月11日(水)2019年9月11日(水)2020年4月16日(水)2020年10月14日(水)2020年10月14日(水)2020年10月14日(水)2020年10月14日(水)2021年9月15日(水)2021年9月15日(水)2022年3月9日(水)
予約日予約なし予約なし2009年6月18日(木)2010年6月15日(火)2011年10月7日(金)2012年9月14日(金)予約なし2014年9月12日(金)2015年9月12日(土)2016年3月24日(木)2016年9月9日(金)2017年9月15日(金)2017年10月27日(金)2018年9月14日(金)2018年10月19日(金)2019年9月13日(金)2019年9月13日(金)2019年9月13日(金)2020年4月17日(金)2020年10月16日(金)2020年10月16日(金)2020年11月6日(金)2020年11月6日(金)2021年9月17日(金)2021年9月17日(金)2022年3月11日(金)
発売日2007年6月29日(金)2008年7月11日(金)2009年6月19日(金)2010年6月24日(木)2011年10月14日(木)2012年9月21日(金)2013年9月20日(金)2014年9月19日(金)2015年9月25日(金)2016年3月31日(木)2016年9月16日(金)2017年9月22日(金)2017年11月3日(金)2018年9月21日(金)2018年10月26日(金)2019年9月20日(金)2019年9月20日(金)2019年9月20日(金)2020年4月24日(金)2020年10月23日(金)2020年10月23日(金)2020年11月13日(金)2020年11月13日(金)2021年9月24日(金)2021年9月24日(金)2022年3月18日(金)

デザイン

デザイン

iPhone SE3のデザインは、前モデルのiPhone SE2とほぼ同じになるようです。

噂ではオールスクリーンデザインのiPhone XRをベースに、画面サイズを5.5インチまたは6.1インチに大型化した「iPhone SE Plus」を準備しているとも報じられましたが、現在は続報が途絶えています。

ここ最近の情報では前面に配置されるアクセスしやすい指紋認証のTouch IDとホームボタン、上下のぶ厚いベゼルはそのままの“オールドデザイン”を採用するといった報道しかありません。

カラーはブラック、ホワイト、(PRODUCT) REDの3色で前作のiPhone SE2と変わらないようです。

なお、Amazon.co.jpにApple公式サイトやApple Storeでもアクセサリ販売を行うBelkin製の保護フィルムが登場しました。商品画像に使われているiPhone SE3のデザインは変化なく、前作と同じであることが確認できます。

Belkin iPhone SE(第3世代)用 保護ガラスフィルム 超強化ガラス
Belkin iPhone SE(第3世代)用 保護ガラスフィルム 超強化ガラス ¥ 1,408強化ガラスを超える強度のウルトラプレミアムガラスを採用しております。この強度により、ごく薄い精密切断を可能にし、完璧なタッチスクリーンエクスペリエンスを実現します。同梱の簡単位置調整トレイを使ってぴったりと貼り付けることができます。ごく薄い精密切断で極めて高い感圧を実現しています。これがインテリジェントなガラス構成と相まって指の1つ1つの動きが正確につたわります。
Belkin iPhone SE(第3世代)用 保護ガラスフィルム 強化ガラス
Belkin iPhone SE(第3世代)用 保護ガラスフィルム 強化ガラス ¥ 1,078プラスチックより3倍の強度で一般のガラスより丈夫に設計されている強化ガラスにより、弾力性のある、耐久性に優れた保護をスマートフォンのスクリーンに提供します。本物のガラスから設計されたため、スクリーンのスムーズな滑りと触り心地をそのまま経験できます。同封されている簡単位置調整ステッカーにより、端から端にぴったりと素早く簡単に貼り付けることができます。

ディスプレイ

ディスプレイ

iPhone SE3の画面サイズは片手で操作しやすい4.7インチのRetina HDディスプレイを継続するようです。

液晶のRetina HDディスプレイは安さの反面、HDR非対応でコントラスト比や画面の明るさ、解像度(画素密度)といった性能面で、iPhone 13シリーズが搭載する有機ELのSuper Retina XDRディスプレイに大きく劣ります。

ちなみに、iPhoneの液晶ディスプレイには、オールスクリーンデザインのiPhone 11が採用するLiquid Retina HDディスプレイも存在していますが、Retina HDディスプレイとの違いは内部で折り曲げられて角丸加工されているかどうかだけで、性能に違いはありません。

iPhone SE3のディスプレイ
種類Retina HDディスプレイ
画面サイズ4.7インチ
解像度1,334 x 750ピクセル、326ppi
コントラスト比1,400:1
True Toneディスプレイ
周囲の光に合わせて画面の色合いを調整する機能
広色域ディスプレイ(P3)
映像をより鮮やかに映し出す機能
HDRディスプレイX
クッキリした光の明暗が楽しめる
触覚タッチ
長押し操作に対応
最大輝度625ニト(標準)
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プロセッサ・電池持ち

プロセッサ・電池持ち

現時点でバッテリーの容量に関する情報はありません。

しかし、iPhone SEシリーズが部品を使い回すことで価格を抑えたコンセプトであることや、iPhone SE3の本体サイズやデザインが変わらないことを考えると、バッテリー容量にも変化はないでしょう。

iPhone SE2のバッテリー容量は1,821mAhで、動画などを見てると1日中電池が持つことはありません。大幅に電池消費量が増加する5G対応も噂されていることから電池持ちには不安が残ります。

バッテリーの充電に関しては前作と同じようにワイヤレス充電に対応するようです。残念ながら位置ズレを防止できるマグネットを活用した新しいワイヤレス充電規格「MagSafe」には対応しないようです。ボディの大きさやデザインも変わらないと報じられているため、iPhone SE2のケースをそのまま利用できそうです。

当然ながらチップセットはアップデートされるようです。iPhone 13シリーズにも搭載されている最新版のA15 Bionicを搭載することで、高い処理能力を要求するゲームやARといったアプリもサクサク操作できるだけでなく、プロセスルールが7nmの5nmに変わったことで消費電力が大幅に抑えられ電池持ちの改善が期待できます。

iPhone SE3iPhone SE2
バッテリー容量1,821mAh1,821mAh
チップセットA15 BionicA13 Bionic
ワイヤレス充電MagSafe非対応MagSafe非対応
プロセスルール5nm7nm
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指紋認証それとも顔認証?

指紋認証それとも顔認証?

マスクを手放せなくなった今、指紋認証と顔認証どちらを搭載するのか非常に重要です。

過去に数々の実績があるBloombergのMark Gurmanによれば、Appleはすべてのデバイスに顔認証Face IDを搭載することを最終目標に置いているそうです。

現在はコスト面から実現できていないものの数年以内にFace IDを搭載したMacが登場し、同じ期間内にすべてのiPhoneとiPadも指紋認証から顔認証に移行すると予想しています。ただし、今年ではないとのこと。

iPhone SE3に関して言えば、ぶ厚いベゼルやホームボタンが特徴のオールドデザインを引き継ぐことから指紋認証Touch IDの搭載は確実でしょう。

ちなみに、iPhone SE3の発表または発売と同時期にリリースされるiOS 15.4にて、ついに顔認証Face IDがマスクに対応し、1つ1つメガネをかけた顔を登録することでマスクとメガネの同時着用時でも画面ロックを解除したり、Apple Payでタッチ決済が可能になります。

最大の問題だった顔認証のマスク問題が解消されることで指紋認証へのこだわりは捨てても良いかもしれません。

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カメラ

カメラ

現時点でカメラに関する情報はありません。前作からボディが変わらないことを考慮すると、少なくとも超広角レンズや望遠レンズが追加されることはなさそうです。

しかしながら、広角レンズの性能や機能は向上する可能性があります。iPhone SE2のカメラもレンズの性能自体はiPhone 8と同じですが、“コンピュテーショナルフォトグラフィ”によって機能が大幅改善されました。

コンピュテーショナルフォトグラフィは、レンズ自体の性能を向上するのではなく、ソフトウェアの処理によって画質を改善するというもの。高性能なプロセッサを搭載するスマートフォンが得意とすることです。

実際にiPhone SE2では、iPhone 8のカメラで利用できない背景をぼかせるポートレートモードや特殊なエフェクトが使えるポートレートライティング、次世代のスマートHDRに対応しています。

iPhone SE3には、最新のA15 Bionicチップが搭載されることで「Deep Fusion」や「スマートHDR 4」への対応は期待できそうです。ほかにも「ポートレートモード」のペットや料理といった人間以外の被写体対応や現行モデルではまったく利用できない「ナイトモード」も期待したいところです。

Deep FusionDeep Fusionは高度な機械学習を使って、写真をピクセル単位で処理してこれまでにない質感や細部、色彩を表現する強力な機能です。
スマートHDRスマートHDRは機械学習を使って、明暗差の激しいシーンで発生しがちな黒つぶれ、白飛びを効果的に抑えるHDR機能です。スマートフォンでHDR処理された写真は合成感の強い不自然な仕上がりになることがほとんどですが、iPhoneのスマートHDRでは驚くほど自然な仕上がりのまま、優れたHDR効果を得られます。
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5G

5G

2022年発売のスマートフォンが5G非対応とは考えにくくiPhone SE3の5G対応は確実です。

初めて超高速通信の5Gに対応したiPhone 12シリーズはAppleが「非常に好調」とコメントするほどの大きな買い替え需要を生みました。

Apple Storeの販売価格が8万円を超えるiPhone 12シリーズでこれだけ売れたのであれば、約5万円のiPhone SEシリーズから5G対応モデルが登場すれば、大きな需要が生まれるのは間違いないでしょう。

なお、5Gには広い範囲で利用できる「Sub6」と、範囲は狭いもののより高速な「ミリ波」の2種類がありますが、ミリ波に対応したiPhoneは米国版のiPhone 12|13シリーズだけ。低価格のiPhone SE3もミリ波に対応するようですが、おそらく日本で販売されるモデルはSub6のみになるはずです。

日本国内の5Gエリア

日本国内の5G対応エリアは、まだ一部地域に限定されていますが、2020年から2021年にかけて急速に拡大し、東京都内ではアンテナのアイコンに5Gと表示されることも多くなりました。

今後も5Gエリアは急速に拡大していきます。各キャリアのエリア整備計画と通信速度の最大値は以下のとおりです。

docomoauSoftBank
エリア計画
  • 2022年3月末までに2万局(人工カバー率55%)
  • 2023年3月末までに3.2万局(人工カバー率70%)
  • 2022年3月までに約5万局(人工カバー率90%)
  • 2022年3月までに関東21路線、関西5路線で
  • 2022年3月末までに約5万局
  • 2025年ごろに約20万局
  • 2030年ごろに約35万局
ミリ波
通信速度
  • 受信時4.1Gbps
  • 送信時480Mbps
  • 受信時4.1Gbps
  • 送信時481Mbps
  • 受信時3.0Gbps
  • 送信時300Mbps
Sub6
通信速度
  • 受信時3.4Gbps
  • (Sub6-CA)受信時4.2Gbps
  • 送信時218Mbps
  • 受信時3.4Gbps
  • (2022年春)受信時3.7Gbps〜4.2Gbps
  • 送信時218Mbps
  • 受信時2.7Gbps
  • 送信時159Mbps

ドコモのエリア展開が他社に比べて遅れていますが、4Gの基地局を5Gに転用する時期を遅らせて2021年度後半から開始するため。具体的な転用開始時期を明かしていませんが、2022年2月時点でまだ始まっていないようです。

なお、4Gの基地局を5Gに転用した場合、電波の周波数帯自体は変わらないため、アンテナのアイコンに5Gと表示されていても通信速度は大きく変わりません。

上記のエリア計画はドコモのみ5Gの超高速通信を提供する基地局をカウントしたもので、auとソフトバンクは通信速度が4Gレベルの基地局数もカウントされているということです。

ちなみに、ドコモは複数の周波数帯を束ねることで、通信速度を高速化するキャリアアグリゲーションを5GのSub6で提供する「Sub6-CA」を開始しました。受信時の通信速度(理論値)が4.2Gbpsのため、ミリ波と変わらない通信速度です。Sub6-CAには、iPhone 12シリーズは対応していませんが、iPhone 13シリーズは対応しています。iPhone SE3が対応機種になるかは正式発表後に明らかになるでしょう。

販売価格・ストレージ

販売価格・ストレージ

価格に関する情報はありませんが、Ming-Chi Kuoは“史上最も安い5G対応のiPhoneになる”レポートしています。

現時点で最も安い5G対応のiPhoneは82,280円のiPhone 12 miniのため、iPhone SE3の価格は現行モデルの49,280円〜82,280円の間に収まる可能性が高そうです。

参考までにiPhone SE2の販売価格を掲載しておきます。ストレージ容量は64GB、128GB、256GBの3種類。64GBはそろそろ廃止になり、512GBモデルの登場も期待していましたが、ラインナップは発売当時のiPhone SE2と変わらないようです。

iPhone SE2の販売価格

64GB128GB256GB
端末価格負担金端末価格負担金端末価格負担金
docomo¥57,024新規契約¥57,024機種変更¥57,024のりかえ¥35,024¥62,568新規契約¥62,568機種変更¥62,568のりかえ¥40,568¥75,240新規契約¥75,240機種変更¥75,240のりかえ¥53,240
au¥55,270¥28,750¥61,250¥31,970¥75,215¥39,215
SoftBank¥57,600¥28,800¥64,080¥32,040¥78,480¥39,240
Rakuten¥55,170¥27,576¥61,150¥30,552¥75,115¥37,536
Y!mobile¥57,600新規契約¥36,000機種変更¥57,600のりかえ¥36,000¥64,080新規契約¥42,480機種変更¥64,080のりかえ¥42,480¥ー¥ー
UQ mobile¥43,560¥55,440¥ー
Apple¥49,280¥54,780¥66,880

UQ mobileの価格は機種変更時の価格です。新規・MNPにはプランに応じて割引があります。

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スペックまとめ

最後にiPhone SE3を含めたSEシリーズ全機種のスペックをまとめます。

iPhone SE3iPhone SE2iPhone SEiPhone 13 mini
デザイン

iPhone SE3

iPhone SE2

iPhone SE

iPhone 13 mini

サイズ138.4 x 67.3 x 7.3mm138.4 x 67.3 x 7.3mm123.8 x 58.6 x 7.6mm131.5 x 64.2 x 7.65mm
重さ148 g148 g113 g140 g
ディスプレイ 4.7インチ
Retina HDディスプレイ(液晶)
1,334 x 750ピクセル、326ppi
1,400:1コントラスト比
True Toneディスプレイ
広色域ディスプレイ(P3)
触覚タッチ
最大輝度625ニト(標準)
4.7インチ
Retina HDディスプレイ(液晶)
1,334 x 750ピクセル、326ppi
1,400:1コントラスト比
True Toneディスプレイ
広色域ディスプレイ(P3)
触覚タッチ
最大輝度625ニト(標準)
4インチ
Retinaディスプレイ(液晶)
1,136 x 640ピクセル、326ppi
800:1コントラスト比

フルsRGB規格

最大輝度500ニト(標準)
5.4インチ
Super Retina XDRディスプレイ(有機EL)
2,340 x 1,080ピクセル、476ppi
2,000,000:1コントラスト比
True Toneディスプレイ
広色域ディスプレイ(P3)
触覚タッチ
最大輝度800ニト(標準)
最大輝度1,200ニト(HDR)
ストレージ64GB/128GB/256GB64GB/128GB/256GB32GB/128GB128GB/256GB/512GB
バッテリー容量1,824mAh1,824mAh1,624mAh2,406mAh
チップA15 BionicA13 BionicA9A15 Bionic
メモリ?GB3GB2GB4GB
カメラ
  • シングル12MPカメラ
  • 広角レンズ
  • 広角:ƒ/1.8 絞り値
  • 光学式手ぶれ補正
  • True Toneフラッシュとスローシンクロ
  • ポートレートモード
  • ポートレートライティング
  • 次世代のスマートHDR(写真)
  • シングル12MPカメラ
  • 広角レンズ
  • 広角:ƒ/1.8 絞り値
  • 光学式手ぶれ補正
  • True Toneフラッシュとスローシンクロ
  • ポートレートモード
  • ポートレートライティング
  • 次世代のスマートHDR(写真)
  • シングル12MPカメラ
  • 広角レンズ
  • 広角:ƒ/2.2 絞り値
  • True Toneフラッシュ
  • 写真のHDR
  • デュアル12MPカメラシステム
  • 超広角+広角レンズ
  • 超広角:ƒ/2.4 絞り値
  • 広角:ƒ/1.6 絞り値
  • ナイトモード
  • Deep Fusion
  • センサーシフト光学式手ぶれ補正
  • True Toneフラッシュとスローシンクロ
  • ポートレートモード
  • ポートレートライティング
  • 写真のスマートHDR 4
  • フォトグラフスタイル
ビデオ撮影
  • 4Kビデオ撮影(24/25/30/60fps)
  • 1080p HDビデオ撮影(25/30/60fps)
  • ビデオの光学式手ぶれ補正
  • 最大3倍のデジタルズーム
  • QuickTakeビデオ
  • 1080pスローモーションビデオ(120/240fps)
  • 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
  • ステレオ録音
  • 4Kビデオ撮影(24/25/30/60fps)
  • 1080p HDビデオ撮影(25/30/60fps)
  • ビデオの光学式手ぶれ補正
  • 最大3倍のデジタルズーム
  • QuickTakeビデオ
  • 1080pスローモーションビデオ(120/240fps)
  • 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
  • ステレオ録音
  • 4Kビデオ撮影(25/30fps)
  • 1080p HDビデオ撮影(25/30/60fps)
  • 最大3倍のデジタルズーム
  • 1080p 120fps、720p 240fpsスローモーションビデオ
  • 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
  • シネマティックモード(1080p、30fps)
  • 4Kビデオ撮影(24/25/30/60fps)
  • 1080p HDビデオ撮影(25/30/60fps)
  • ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps)
  • ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正
  • 2倍の光学ズームアウト
  • 最大3倍のデジタルズーム
  • オーディオズーム
  • QuickTakeビデオ
  • 1080pスローモーションビデオ(120/240fps)
  • ナイトモードのタイムラプス
  • 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
  • ステレオ録音
LiDARスキャナなしなしなしなし
セキュリティ指紋認証指紋認証指紋認証顔認証
5GSub6Sub6+ミリ波(米国版のみ)
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