The Android Showが5月14日2時から開催。Android 16を正式発表か

Nothing Phone (1)にベータ版Nothing OS 2.5|Android 14提供開始。導入手順まとめ

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura

ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2023/12/20 9:58
アフィリエイト広告を使用しています
Nothing Phone (1)にベータ版Nothing OS 2.5|Android 14提供開始。導入手順まとめ

Nothing Technologyが昨年発売した「Nothing Phone (1)」向けにNothing OS 2.5のオープンベータプログラムを開始しました。

Nothing OS 2.5は、今年発売された最新スマートフォンのNothing Phone (2)には、すでに正式提供がスタートしていますが、旧機種でも今日からAndroid 14ベースのOSにアップデートできます。

Nothing OS 2.5のオープンベータプログラムに参加するには、Nothing OSを最新版にアップデートした後、ここからAPKをダウンロードします。

ダウンロードが完了したらインストールを実施。インストール完了後、設定画面から「システム」に進んで、ベータ版に更新をタップ後、最新バージョンを確認を押してあとは画面の案内どおりにアップデートを行います。

詳細な手順は以下のとおりです。

    オープインベータ版を導入する
  1. ブラウザからオープンベータプログラムにアクセスします
  2. 画面を下にスクロールして「Download the following APK」をタップします
  3. 「ダウンロードを続行」をタップします
  4. ダウンロードが完了したら「開く」をタップします
  5. 以下の画面が表示されたら「設定」をタップします
  6. 「この提供元のアプリを許可」をタップします
  7. 「更新」または「インストール」をタップします
  8. インストールが終了したら「完了」をタップします
  9. Nothing Phone (1)の設定画面を起動して「システム」に進みます
  10. 「Update to Beta verison」に進みます
  11. 「Check for New Version」をタップします
  12. 「Download Package」をタップします
  13. 「Install Update」をタップします
  14. アップデートに成功したら「Confirm」をタップすると端末が再起動します
  15. 端末が再起動したらインストール完了です
ブラウザから*オープンベータプログラムにアクセス*しますブラウザからオープンベータプログラムにアクセスします
画面を下にスクロールして「Download the following APK」をタップします
「ダウンロードを続行」をタップします
ダウンロードが完了したら「開く」をタップします
以下の画面が表示されたら「設定」をタップします
「この提供元のアプリを許可」をタップします
「更新」または「インストール」をタップします
インストールが終了したら「完了」をタップします
Nothing Phone (1)の設定画面を起動して「システム」に進みます
「Update to Beta verison」に進みます
「Check for New Version」をタップします
「Download Package」をタップします
「Install Update」をタップします
アップデートに成功したら「Confirm」をタップすると端末が再起動します
端末が再起動したらインストール完了です

なお、ベータ版のためソフトウェアの動作が不安定になったり、ごくわずかな可能性ながら初期化が必要になる場合があるほか、ベータ版から正式版に戻す際は初期化されるため、ベータプログラムに参加する前にデータのバックアップが推奨されています。

オープンベータプログラムへの参加を終了して元に戻す場合は、オープンベータプログラムのページからNothing OS 2.0.5をダウンロードしたあと、設定画面から「システム」に進んで、ベータ版に更新をタップ後、「ファイルをインポート」をタップして、ダウンロードしたNothing OS 2.0.5を選択後、画面の案内どおりに操作します。

なお、インストール/ロールバック時にエラーが発生する場合は、内部ストレージに「Documents」というフォルダを作成する必要があると案内されています。

Nothing Phone (2)

Nothing OS 2.5では、前回のバージョンで大幅に拡張されたウィジェットに新しい歩数計・メディアプレイヤー・スクリーンタイムの3つが追加されます。

CEOのカールペイもお気に入りのメディアプレイヤーでは、横にスワイプするとアプリを起動したり、クイック設定を表示することなく、曲のスキップ操作ができます。

カスタム機能もアップデートされていて、ホーム画面とロック画面のカスタムページが刷新されるほか、新しいダイナミックなAtmosphere壁紙や無地の壁紙、ガラスフィルターが追加され、Android 14の新しいモノクロカラーパレットにも対応します。

光の演出で通知やタイマーを利用できるGlyphは、新たにGoogleカレンダーに対応。登録されているイベントの5分前になるとカウントダウンを開始します。音量調整ではAndroid 14の新機能である着信音と通知音の個別調整にも対応。戻るジェスチャー時に表示される矢印やクイック設定のレイアウト改善など、インターフェースのアップデートも実施されます。

なお、Nothing Phone (1)向けのベータ版Nothing OS 2.5には、すべての機能が収録されているわけではないようです。

Nothing Phone (2)
Nothing Phone (2)¥ 79,800光と音が連動して通知するGlyphがさらに進化。タイマーやUber Eatsの配達状況と連動した新機能が追加。背面のガラスは緩やかなカーブを描くプレミアムな感触に。カメラも新しいセンサーと前作比で4000倍のカメラデータをキャプチャする新ISPで高画質化。6.7インチに大型化しLTPOに対応した最強のディスプレイを搭載しています。
投稿規約
  • チャットサポートではないので質問は必ず記事を読んでから投稿してください。
  • 迅速な回答のために、質問する際は状況を細かく書いてください。最低限、画面にどういったメッセージが表示されているのかは必要です。
  • コメントに誹謗中傷を含む場合は、発信者情報開示請求を行います。
  • 攻撃的・侮辱的・過激・不快な表現を含む場合はIPアドレスを公開します。
  • VPNを使った書き込みおよび連投は承認されません。

コメントを残す

(任意)

あなたにおすすめ