偽物のAndroidユーザーを特定するTwitter for iPhoneなどの投稿元ラベルが廃止へ

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2022/11/15 11:25

どのデバイスまたはどのアプリからツイートされたかを示す“Twitter for iPhone”などのラベル表示を廃止する方針をイーロンマスクが明らかにしました。

たびたび、AndroidメーカーやAndroidの広告に関わる人物が誤ってiPhoneから投稿したことを暴いていましたが、この機能はまもなく廃止されるようです。

これからはAndroidメーカーも安心してiPhoneからツイートできます。

Twitterでは、Twitter公式アプリからツイートすると、画面下部に“Twitter for iPhone”または“Twitter for Android”、“Twitter Web App”などと表示されていますが、イーロンマスクは「画面スペースの無駄だ」として廃止する方針です。

なぜこの機能が導入されたのか誰も知らないとも明かしています。

個人的にデバイスラベルはAndroidユーザーを偽るiPhoneユーザーを特定するために存在していたような気がします。

2019年にはファーウェイ社員がiPhoneから新年の挨拶ツイートを公式アカウントに投稿したことで2人の社員が処分され、最近でもGoogleがiPhoneからPixelの公式アカウントにツイートしていたことが判明(当記事トップ画像)していました。

日本でもCM契約中はAndroidから投稿してスマートフォンを絶賛していたものの、CMが終了した途端にiPhoneに切り替わり、絶賛していたAndroidからの投稿がパタリとなくなったこともあります。

ボットや自動投稿を見分けるために役立つこともあったため、ボットの名誉アンチであるイーロンマスクの方針と相反するような気もしますが、ラベルを確認しなければいけないほど良くできた巧妙なボットは稀です。

ボットに関しては数の問題であることから、認証済みタブを追加したり、有料会員のTwitter Blueのツイートを検索で優先的に表示するなど、目に触れないように撲滅するのがイーロンマスクの考えなのかもしれません。

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