アメリカの情報サイトTechBargainsの調査結果により、現在Androidを利用しているユーザーの22%が「iPhone5」への乗り換えを検討していることがわかりました。
情報元
「iPhone 4」利用者の7割強が「iPhone 5」を購入を検討–米情報サイトが調査 – CNET Japan
22%といった数字は「iPhone 3GS」ユーザーの71%、「iPhone 4S」ユーザーの64%、「Blackberry」ユーザーの38%と比較すると低いのかもしれませんが、20%のユーザーが流出し、その後iPhoneを買い続けるということを考えるとAndroid陣営にとってはかなり驚異的ですね。
さらに、購入動機については「AndroidからiPhoneへ切り替えたい」が14%となり、Androidに不満を持ってiPhoneへ乗り換えるユーザーが半分以上ということになりますね。
日本時間では9月13日に発表される「iPhone5」ですが、リーク情報はかなり出ているものの、正式発表もされていないのに「欲しい」と思わせてしまうiPhoneのブランド力には驚きです。
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