スマートディスプレイ「Google Home Hub」の正式発表までカウントダウンが始まっている。
ディスプレイ・スピーカー・音声アシスタントを内蔵することで、音声操作の結果を画面で確認できる新しいデバイスだが、画面を取り外してタブレットとしても利用できるかもしれない。
オーストラリアのAndroid専門メディアが入手した1枚の画像には、すでに発売されているGoogle Home Mini、Google Home、Google Home Maxと、新たにGoogle Homeファミリーに加わる「Google Home Hub」が映し出されている。
注目すべきポイントは「Google Home Hub」がベースとされるスピーカーユニットとは別に写り込んでいること。ausdroidはディスプレイを取り外すことで、タブレットとしても利用できるのではないかと予想している。
ただ、このレンダー画像の信ぴょう性が高いとは言えず、他のGoogle Home製品は影が映っているにも関わらず、Google Home Hubには影がなく合成のように見えてしまう。
答えは日本時間10月10日午前0時から開催されるGoogleのイベントで明らかになる。なお、同イベントでは日本発売が確実視されている「Pixel 3」と「Pixel 3 XL」、Wi-FiとBluetoothが強化された新型Chromecastなどの発表が予想されている。
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