Appleは今年3〜4機種の新型iPadを発売するようです。
新型iPadには最も手ごろな10.2インチのモデルも含まれています。このスタンダードな新型iPadがようやく超高速通信の5Gに対応するかもしれません。
Lightning端子は変わらず
実績のあるリーカーDylanによると、今年発売が噂されている第10世代のiPadは、Bluetooth 5.0、Wi-Fi 6、A14 Bionicチップ、Lightning端子、10.2インチのディスプレイを搭載した5G対応モデルになるとのこと。
スタンダードモデルのiPadは、2017年以降は毎年新モデルが登場し、2019年以降は9月に発売されていますが、第10世代のモデルは2022年末に発売されるとレポートしています。
なお、2023年にはビッグアップデートが控えているそうです。これが事実であれば、第10世代のiPadではデザインに変更がなく、見た目はそのままになるでしょう。
2023年発売のiPadに関するアップデート内容はレポートされていませんが、iPad Pro|Air|miniといった他のモデルと同じフラットエッジやUSB Type-C端子、オールスクリーンデザインへの変更が期待できそうです。第4世代のiPad Airのように電源ボタンに内蔵される形で指紋認証が残る可能性はありますが、ホームボタンについては、ついにすべてのiPadから消えるかもしれません。
The iPad 10th Generation is coming out towards the end of this year with 5G, Bluetooth 5.0, Wi-Fi 6, A14 processor, 10.2 inch display, and the lightening connector. This will be the last model before a redesign is to take place in 2023.
— Dylan (@dylandkt) January 17, 2022
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