- 発売前のNothing Phone (2a)を用いたフォトウォークが行われる予定。
- 即日撮影した写真は、2-3週間後に供給され、プロモーションに使用可。
- 参加者はデバイス情報を漏洩することなく、新しいデザインを早く知る機会。
Nothingが先行発表した次期スマートフォン「Nothing Phone (2a)」を使ったフォトウォークを同端末の発売前に開催します。
開催地はNothingが拠点を置くロンドン。2月17日の開催に合わせてコミュニサイトで参加者を募集しています。
案内によると当日のフォトウォークでは、発売前のNothing Phone (2a)を使用してフレーミングや構図のヒント、カメラの設定方法などを紹介しながら街を案内してくれるとのこと。
なお、当日撮影した写真はイベント実施から2-3週間後に提供することや撮影した写真がプロモーション素材で利用される可能性があることが案内されています。
発売に向けて徐々に騒がしくなっているNothing Phone (2a)ですが、現在はデザインとカメラに注目が集まっています。
数ヶ月前に登場した画像はNothingらしいデザインではなく、Glyphインターフェースが付いているだけで言葉を選ばず言えばダサそうの一言に尽きるものでした。また、直近で登場した公式画像はNothingらしいデザインではあったものの、シンボルであったGlyphインターフェースが失われていて、それもまた怪しいものになっています。
どういったデザインになるのかフォトウォークに参加した人はいち早く知ることができるかもしれません。
ただし、デザインがわからないようにカバーをつけている可能性があります。参加にあたってNDAに署名する必要があり、もちろんテスト用のデバイスも返却する必要があるため、当日の参加者からNothing Phone (2a)に関する情報が漏れることはなさそうです。
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