今日から「ARROWS NX F-06E」を使い始めています。早速各種設定を行ったわけですが、ちょっと設定にとまどったところがあったり、こんなとこも設定できるのかーと思うところがあったので5つほど紹介しておきます。
1.バッテリーの残量をパーセント表示にする
設定アプリを起動して「ディスプレイ」→「電池アイコン」とタップすると、6種類のアイコンを選ぶことができます。下2つを選択するとバッテリーの残量をパーセント表示にすることができますよ。2.水平時すぐにスリープをオフに
端末を水平に置いた場合に5秒以内にスリープできる「水平時すぐにスリープ」はバッテリーの持ち時間を改善するために便利な機能ではありますが、僕の場合はテーブルに置いてアプリを操作しながらPCを操作したりするので、この機能が不要な時があります。そんな時は「ディスプレイ」→「スリープ/持ってる間ON」と進んで、「水平時すぐにスリープ」のチェックを外しておきましょう。
3.スリープ時のスクリーンセーバーをONにする
Android 4.2の新機能として搭載されたデイドリーム(スリープ時にスクリーンセーバーを表示する機能)の機能を利用するには「ディスプレイ」→「スクリーンセーバー」と進んで、プリセットされている時計やフォトフレームなどを選びます。スリープ時はこんな感じで表示されますよ。
Googleカレントを表示することやフォトフレームとして使うこともできて結構便利な機能かと思います。
3.NFCで画像を転送できるAndroidビームを利用する
純正のAndroidと違うところに設定項目があったので紹介しておきます。設定アプリを起動したら、無線とネットワーク内にある「その他」→「NFC/おサイフケータイ」をタップ。「Reader/Writer,P2P」にチェックを入れたあとに、Androidビームにチェックすることで利用することができます。
この設定をしておくと、NFCを搭載しているスマートフォン同士を近づけることで、画像やブラウザで表示中のページなどを転送することができます。機種変更などで旧機種から新機種に待ち受け画像などを送りたい時などとても便利な機能なので利用できるようにしておくと良いですよ。
4.開発者向けオプションを表示する
Android 4.2から開発者向けオプションがデフォルトでは表示されなくなりました。開発者向けオプションを表示するには、設定アプリを起動して「端末情報」をタップ。ビルド番号を7回連打すると表示されるようになります。
PCからスマートフォンに画像などのデータを転送する場合やPCでスクリーンショットを撮影したい場合は、事前に開発者オプションからUSBデバッグにチェックを入れる必要があるので合わせてONにしておきましょう。
5.Google Playで公開されていないアプリケーションをダウンロード可能にする
AndroidではGoogle Playストア以外で公開されているアプリケーションもインストールすることができますが、これもデフォルト時はインストールできないようになっています。設定アプリを起動を起動して「セキュリティ」をタップ。「提供元不明のアプリ」にチェックを入れることでインストール可能となります。
▼14の項目をあげているカイ士伝のエントリーも合わせてどうぞ。
・ARROWS NX F-06Eを買ったら最初に設定しておきたい機能|カイ士伝
▼僕以外にもF-06Eをモニターするブロガーさんが数人います。他のブロガーさんの記事は以下のリンク先からチェックできますよ。
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