使い始めてから2週間以上が経ったというのに最初から貼ってある保護フィルムを貼り付けたままでした。
なんて貧乏臭いんだ・・・と思われるかと思いますが、ヨドバシカメラやビックカメラで受け付けている保護フィルムを店員さんが貼り付けてくれるサービスを利用したかったので受け取ってそのままだったというわけです。
保護フィルム貼付けサービスの価格はヨドバシカメラがおトク
自宅近くにもビックカメラがあるのですが、保護フィルムの貼付けサービスを行っているのは以下の店舗だけでした。- ビックカメラ池袋本店
- 池袋本店パソコン館
- ビックロビックカメラ新宿東口店
- 有楽町店
- 新宿西口店
ビックカメラ以外ではヨドバシカメラが受け付けています。対応店舗が明記されたページは見つかりませんでしたが、ヨドバシAkibaや錦糸町、新宿西口本店、博多店などで受け付けているようです。
保護フィルム貼付けサービスの価格は、ビックカメラではスマートフォンが500円、タブレットが1500円に対し、ヨドバシカメラではスマートフォン300円、タブレット1000円で受け付けてくれます。
いざ、ヨドバシカメラへ!
保護フィルム貼付けサービスを受けるべく行ったのはヨドバシAkibaです。まずは保護フィルムを購入します。今回はあえて貼りにくそうな1番安いこちらの製品を選んでみます。貼り付けサービスと保護フィルムの価格合わせて610円。
保護フィルムを購入したら、3階にある修理カウンターに行って整理券を受け取り、番号が呼ばれるまで待ちます。番号が呼ばれたらスマートフォンと保護フィルムを渡して受付は完了。待機名簿に名前を書いて時間を潰します。時間になったら修理カウンターに戻って名前が呼ばれるのを待つだけです。
名簿に名前を書かないといつまで経っても待つことになるのでご注意を
※その場で待つ場合は名簿に名前を書く必要がないみたいです!
▼ちなみに、ビックカメラの場合は保護シートを貼り付けているところも見せてくれます。保護フィルムを貼る時の道具や過程なども見れるので自分で貼るときの参考になるかと思います。
アフターポイントサービスを使って結局0円に
20分ほど待って端末を受け取りました。代金の300円を払おうと思ったら「修理代金のみで使えるポイントが貯まっているのでそちらでお支払いしましょうか?」とのこと。修理代金でのみで使えるポイントってなんじゃそらと思ったらアフターポイントサービスってのがあるみたいです。
月間の累計ご購入金額の1%をアフターサービスポイントとして、ゴールドポイントとは別に毎月、自動的に還元するサービスです。有効期限は5年間です。
ヨドバシカメラ各店で、修理代金のお支払いに1ポイント=1円としてご利用いただけます。通常の商品のお買い物にはご利用いただけません。通常のお買い物には、ゴールドポイントをご利用ください。
引用元:ヨドバシ.com-アフターサービスポイント
じゃあ、お願いしますということで結局払ったお金は0円でした。先に知ってたらもうちょっと良質な保護フィルムを買ってたのになー。
レシートには書いてあるみたいなのでこれから利用しようと思っている方は確認しておきましょう。
肝心の仕上がりはこちら。スマートフォンが黒色なのでわかりにくいですが、位置合わせは完璧です。ホコリの混入などももちろんありません。実はiPhone 5sの時にも利用していて今回は2回目ですが、iPhone 5sでもキレイに仕上がっていました。安定感大事です。
今回、保護フィルムを貼ってもらったのはARROWS NX F-01Fです。ディスプレイサイズが5インチと大きいので単純に貼るのが難しいだけでなく、液晶パネルピッタリの保護フィルムを探すのも大変なので300円は安いなと思いました。
僕の場合、保護フィルムを剥がして2〜3日使ってみてディスプレイの指紋が気になったので保護フィルムを購入しましたが、ARROWS NX F-01Fにはキズに強く、割れにくいゴリラガラス3が採用されているので、ガラスのフィルムやフィルムをディスプレイの保護目的で貼る必要はないかなと個人的には思います。
ちなみに、自分で貼る場合は「誰が貼っても絶対気泡ができない」シリーズがオススメですよ。フィルムの周り(ディスプレイのフチ部分)を浮かせて空気をいれることで気泡を作らないという逆転の発想のものになっています。
バッファロー 2013-07-25
▼携帯総合研究所以外でもF-01Fをレビュー&モニターしているブロガーさんが多数います。他のブロガーさんの記事は以下のリンク先からチェックできますよ。