Photo by Ben Geskin
あす10月30日23時から開催されるAppleのスペシャルイベント『There’s more in the making』では新型iPad Proの発表が確実視されている。
発表から約10日後に発売されるiPhoneと違ってiPadには法則が存在せず、発売日に関しては予想レベルで報じられていたが、最新の情報によれば新型iPad Proは今週末にも発売される可能性があるようだ。
ニューモデルiPadにイベントから数日後に発売される傾向
Macお宝鑑定団Blogがアジアの情報筋から得た話として新型iPad Proは早ければ11月第1週末にも発売される可能性があるとのこと。
前述したように新型iPad Proの発売日に法則性はないが、昨年発売されたiPad Proは発表後の翌週に発売され、今年春に発売された第6世代のiPadはイベントの翌日に発売されるなど、iPhoneに比べてiPadは発表から発売までの期間が短い傾向にあると報じている。
史上最大のアップデートになる新型iPad Pro
あす発表される新型iPad Proは史上最大のアップデートになるようだ。スペシャルイベント直後に正式配信される可能性が高い「iOS 12.1」のベータ版から新型iPad Proのアイコンが発見されており、噂どおりノッチのすらないベゼルレスディスプレイを搭載するようだ。
ホームボタンは廃止され、指紋認証から顔認証「Face ID」に移行。Lightning端子も廃止され、iOSデバイスとして初めてUSB-C端子を搭載するデバイスになると見られている。
また初代モデルから3年間アップデートのない「Apple Pencil」も新型モデルが登場し、AirPodsのようにデバイスに近づけるだけでペアリングが可能になると可能性がある。
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