
イー・アクセス株式会社のイベントに参加してきました!
イベントでは、3月7日に発売されるイー・モバイル初のLTE・おサイフケータイ対応スマートフォン「STREAM X」を一足お先に触ってきたのでレポートします!
「STREAM X」ファーストインプレッション(ハードウェア編)
「かるっ!」そして「うすっ!」これが「STREAM X」を最初に手にした時の印象です。
iPhone5より1m厚く、10g重いだけだからそう感じてもおかしくないんですけど、「STREAM X」の方がサイズが大きいぶんずっしり感はiPhone5よりなかったんですよね。なので持った感じは軽く感じます。
iPhone5と並べてみました。
「STREAM X」は4.7インチとiPhone5よりも0.7インチ大きいサイズのディスプレイを採用しているので端末のサイズも大きくなっていますが、ベゼル部分についてはiPhone5と同等なのでディスプレイのサイズ分だけ大きい感じですね。

背面はマット仕様になっていて、指紋を気にせず扱えます!カメラまわりのデザインはちょっとちゃっちい・・・。

右の側面部には電源ボタンとカメラボタンが配置されています。
カメラボタンはカメラを起動中にシャッターを切れるだけでなく、長押しするとカメラアプリを一発で起動することができます。これは嬉しいな!

左側面にはボリュームアップ/ダウンキーが配置されていました。

上部にはイヤホン端子とmicroUSBが配置されています。
これは好みが別れると思いますが、イヤホンジャックは下にあった方が取り回しが良いので個人的には下に配置して欲しかったなーと。下部には、マイクが配置されていました。

そういえばストラップホールがなかった気がするなー・・・。
4.7インチの大きいディスプレイ、男の人が触っても持ち方を変えて対角線上に指がギリギリ届くかなーという感じでした。
開発段階で4.5インチからインチアップしたとのお話しがありましたが、確かにインチ数が大きい方がアピールにはなると思うんですが、操作性は4.5インチの方が良かったのではないかと。

「STREAM X」は、LTE対応スマートフォンということでディスプレイ上部に「EMOBILE LTE」のロゴがプリントされていましたよと。

「STREAM X」ファーストインプレッション(ソフトウェア編)
「STREAM X」の特徴の1つでもある「Emotional UI」では、ロック画面からアプリを一発で起動することができるんですってよ!
下方向(画面ロックの解除)を除いて、好きなアプリを割り当てることができました。よく使うアプリなんかを割り当てておけますね。僕だったらTwitter、Facebook、Reederって感じですかね。

そして、この「Emotional UI」にはドロワーが存在しません!(ドロワーってのはインストールされているアプリやウィジェットを確認することができる画面です)
最初は戸惑ったんですが、「そういえばiPhoneもドロワーはないなー」と思ったら意外と馴染めました。ホーム画面にあまり使わないアプリが並ぶのが嫌という声も聞こえてきそうですが。

文字入力アプリには「FSKAREN」がプリセットされていました。
通常の文字入力アプリで文字種を切り替えるには特定のボタンを連続的にタップする必要がありましたが、「FSKAREN」では文字種の切り替えがタブでできるようになっていて、文字種を切り替えるのに手数が要らないので高速で文字入力が打てるようになるかも。

テキスト選択が快適になりそうな専用のキーボードも。これは便利そう!

他にもスマートリーディングといった、テキスト選択後に選択したテキストの翻訳をしたり、Google検索したり、Twitterなどへの共有がスマートにできる機能が搭載されていたり!

ディスプレイの色温度を自由に変更できる機能がついていたり!

デフォルトで再起動が利用でき
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