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ARROWS NX F-05Fに搭載された文字入力システム「Super ATOK ULTIAS」の良い所

レビュー
ARROWS NX F-05Fに搭載された文字入力システム「Super ATOK ULTIAS」の良い所
スマートフォンで最も使う機能はなんといっても文字入力でしょう。AppleがiOS 8で文字入力の機能向上に乗り出したようにスマートフォンにおいて文字入力はとても大切なものです。

そんなAppleより早くスマートフォンの文字入力の機能向上に乗り出したのが富士通で、今夏モデルの「ARROWS NX F-05F」にはATOKと協力して開発した文字入力システム「Super ATOK ULTIUS」が搭載されています。

スマホ史上最高と謳われる「Super ATOK ULTIUS」ですが、文字入力は日々使ってないとその魅力は十分に伝わりませんし、店頭でちょこっと触っただけではわからないと思うので、僕が実際に一週間ほど使ってみてわかった魅力を紹介したいと思います!

カッコの入力がラクちん!

ATOKが独自で開発している「ATOK for Android」には、カッコ専用のキーが割り当てられていますが、「Super ATOK ULTIAS」では、従来のARROWSに搭載されてきた「NX!Input」と同じく濁点・半濁点の入力と小文字への変換に割り当てたキーが配置されています。

あー、結構カッコって使うんだけどなーと思っていたんですが、Super ATOK ULTIASでは、「かっこ」と入力して、変換候補からカッコを選ぶと、カッコの真ん中にカーソルを当てた状態で確定してくれるのです。つまり、カッコを入力したあとはカーソルを移動させなくてもそのまま文字が打てる。


ただ、それでもカッコ専用キーを使った方が手数少なく文字を打つことができます。

でも、大丈夫。

かっこと入力しなくても、「か」だけ入力すれば、予測変換で表示されたカッコを選べば同じようにカッコの真ん中にカーソルを当てた状態で入力できる。

もっと少ない手数で入力したいのであれば、読みを「か」と入力して、単語によく使うカッコの種類を指定してユーザー辞書に登録しておけば良いでしょう。

ようやくテンキーを非表示にできるようになった!

じつはこれが最も嬉しいかもしれない。

これまでARROWSに搭載されてきた「NX!Input」では、どうしてもフリック入力の数字のテンキーを非表示にすることができませんでした。

僕は数字は英字のテンキーで入力するぐらいフリックLoveなので、数字のテンキーは使わないのです。使わない数字のテンキーが表示されると、文字種を変更するときに「かな→英字→数字」という順番で変更にされ、使わない数字のテンキーが表示されることでテンポ良く文字が打てないわけです。

小さいことなんですが、僕がこれが嫌で嫌で「NX!Input」を含む他の文字入力アプリを常用することができませんでした。

「Super ATOK ULTIAS」でも同じ仕様だったら嫌だなー、また常用できないわーと思っていたんですが、ちゃんと非表示にできてよかった・・・

推測変換で文字入力がマジで快適!

QWERTYキーボードで「お願いします」って入力しようと思ったら「尾根ギア」と間違って入力してしまうことがよくありますよね。

これまでの「ATOK for Android」だったら一旦全部削除して、もう一度打ち直すしか対処方法がありませんでしたが、「Super ATOK ULTIAS」なら推測変換をONにしておくと、「お前ホントはこう入力したかったんだろぉ〜?」という変換候補を表示してくれます。


これまでは正確に文字を入力する必要があったため、どうしてもテンポが悪くなりがちでしたが、「Super ATOK ULTIAS」なら多少間違えても正確に変換できるので、大胆にテンポ良く文字入力することができるのです。

どちらを使っていいかわからない単語をその場で調べられる!

同じ読みの変換候補が表示されてどちらを使っていいのか悩むことって結構ありますよね。

そんな時は変換候補を長タップして単語の意味を調べるといいです。例文なども出てくるのでこれはかなり使えます。日本語だけでなく英語も使えますよ。

Super ATOK ULTIASの不満なところは?

満足したところばかりではなく、不満なところも挙げておきましょう。

まずは、文字の削除キーにカーソルから右以降の文字を削除する機能が削られてしまったこと。

スマートフォンでブログのエントリーを書いてると、この最後のブロックいらねーなってことがよくあってその時にカーソルの右以降の文字を削除する機能がとても役に立っていたのですが、これがなくなってしまいました・・・。


範囲選択がかなりラクになっているとはいえ、やっぱり不便かなー。

あとはフリックの感度が細かく調整できなくなってしまいました。

「ATOK for Android」では、0〜100まで細かく調整することができましたが、「Super ATOK ULTIAS」では1〜10までしか調整できなくなっています。

また、感度を変更してもそれほど感度の違いを感じることができず、正直いまだに良い数値が見つかっていません。

Super ATOK ULTIASの誤入力が多いという印象はありませんが、少ないという印象もなくそれなりにある感じです。正直、誤入力については改善されているのかはわからないほどかなー。

「Super ATOK ULTIAS」が謳うスマホ史上最高の文字入力システムはホントだった

多少の不満はありつつも、満足度が大幅に上回っている「Super ATOK ULTIAS」相対評価としては、これまで絶賛しつづけてきた「ATOK for Android」を「Super ATOK ULTIAS」はサクッと上回ってきました。

今回紹介した機能の他にはフリック入力をマスターしたい人のための「フリック学習モード」や、映画のタイトルや人物名、マンガや小説のタイトル名など最新のキーワードを配信して推測候補に表示する「ATOK キーワード Express」など文字入力を快適にするための機能がふんだんに盛り込まれています。

ATOKキーワードExpressについてはユーザー登録が必要になるため、利用できるかわかりませんが、今回紹介した機能と合わせてショップで実際に使って、他の機種の文字入力アプリと使い比べて「Super ATOK ULTIAS」がホントにスマホ市場最高なのか自分の目で指で確かめてみてはどうでしょうか。

▼レビューする「ARROWS NX F-05F」は富士通から提供していただいております。また、以下のリンク先では他のブロガーさんが書いたレビュー記事なども読むことができます。

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Yusuke Sakakura

iPhone・Androidやスマートスピーカーに関するニュース、レビューを報じるブログメディア主宰。元システムエンジニア、iPhoneの料金を3社間で比較できるシミュレーターの開発も

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