Nothingは世界最大級のモバイル展示会MWC2024に合わせて2月27日にイベントを開催し、手に取りやすい価格帯の新型スマートフォン「Nothing Phone (2a)」を発表する見込みです。
日本モデルも存在すると報じられているモデルは、安全基準や規格を満たすことを証明するTUV認証を通過したことが確認され、45W出力の急速充電に対応することが明らかになりました。
TUVが公開しているデータベースでNothing Phone (2a)のモデル番号である「A142」を検索したところCB認証を取得していることが確認されました。
昨年12月8日が取得日の証明書には15V/3Aおよび20V/2.25Aと記載されており、Nothing Phone (2)と同じ45W出力の急速充電をサポートしていることがわかります。
MySmartPriceも指摘するようにわかっていることはそれだけです。
これまでの情報によれば、Nothing Phone (2a)は、光る背面には新しいパターンの“Glyph”を採用するようです。50MPのデュアルカメラと16MPのフロントカメラ、シリーズ初となるMediaTekのDimensity 7200チップ、6.7インチ/リフレッシュレート120Hz/有機ディスプレイを搭載。
8GBと12GBのメモリ、128GBと256GBのストレージがラインナップされ、価格は400ユーロ以下に設定されると噂されています。
Nothing Phone (1)が469ユーロ/63,800円、Nothing Phone (2)が679ユーロ/79,800円だったため、Nothing Phone (2a)は発売時価格ではシリーズ最安になる可能性があります。
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