Pixel 5/Pixel 4a (5G)、販売日は10月8日か。Google公式ブログで誤掲載
Googleが年内発売を予告している5G対応スマートフォン「Pixel 4a (5G)」と「Pixel 5」
5Gスマホの販売価格は10万円前後に設定されることも多いが両機種は税込み60,500円〜で購入できることが既に発表されている。
新型コロナウイルスが感染拡大した今年は「Pixel 4a」の発売が大幅に遅れたことから年末発売でも不思議ではないが、Googleみずから10月8日に「Pixel 4a (5G)」と「Pixel 5」の予約販売を開始すると発表していたようだ。
フランスのGoogle公式ブログで誤掲載
9to5Googleが仏Google公式ブログに「Pixel 4a (5G)」と「Pixel 5」の予約開始日が掲載されているとの報告をフランスの読者から受けたという。
すでに予約開始日の記述は削除されているが、Googleキャッシュはまだ古い状態で“Pixel 4a(5G)とPixel 5は、2020年10月8日から予約購入できます”(翻訳済み)と記述されている。
Googleは公式発表前にカナダ向けのGoogleストアで「Pixel 4a」の画像を誤って掲載したり、AOSPで未発表デバイスの機種名を明かすなどしている。
Googleは毎年10月初頭に新製品発表イベント「Made by Google」を開催していることから10月8日に予約販売が開始されてもおかしくはない。昨年発売された「Pixel 4」は10月16日、さらに前の「Pixel 3」は10月10日に予約販売がスタートしていた。
ただし、多少前後する可能性はある。世界中で同時に一斉発売されるかもわからない。「Pixel 4a」の発売日が遅れたように計画が延期される可能性もある。
これまでの噂によれば「Pixel 4a (5G)」と「Pixel 5」は、高性能なチップセット「Snapdragon 765G」を搭載することで4万円台で高いコストパフォーマンスを誇る「Pixel 4a」に比べて高い性能を誇る可能性が高い。
「Pixel 4a (5G)」は大型のボディに大画面のディスプレイと大容量のバッテリーを搭載することで5Gの高い消費電力をカバーすると噂されている。「Pixel 5」は高品質のボディを採用し、双方向のワイヤレス充電やリフレッシュレート120Hzのディスプレイを搭載することで差別化するようだ。
また、空中ジェスチャの「モーションセンス」はたった1年で廃止になる可能性がある。
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