Androidユーザーの20%以上が「iPhone5」の購入を検討していることが明らかに。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:26

22%といった数字は「iPhone 3GS」ユーザーの71%、「iPhone 4S」ユーザーの64%、「Blackberry」ユーザーの38%と比較すると低いのかもしれませんが、20%のユーザーが流出し、その後iPhoneを買い続けるということを考えるとAndroid陣営にとってはかなり驚異的ですね。
さらに、購入動機については「AndroidからiPhoneへ切り替えたい」が14%となり、Androidに不満を持ってiPhoneへ乗り換えるユーザーが半分以上ということになりますね。
日本時間では9月13日に発表される「iPhone5」ですが、リーク情報はかなり出ているものの、正式発表もされていないのに「欲しい」と思わせてしまうiPhoneのブランド力には驚きです。
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