ふみコミュニケーションズが「第2回ニッポン全国スマホいっせ~大調査!」の結果を発表しました。
調査結果によれば、半年間でケータイを買い換えた女子高生の6割がiPhoneを購入しており、残りの3割がiPhone以外のスマートフォンを購入しているようです。
情報元
スマホ研究部4月号★第2回ニッポン全国スマホいっせー大調査!結果発表!!|ふみコミュ! かわいいも勉強も頑張る女子中学生・女子高校生サイト
女子中高生がスマートフォンを購入した理由として1番多かったのは「みんなが持っているから」で43.8%、続いて「学割キャンペーンで安く買えたから」「デザインが気に入ったから」が42.9%となっています。
女子中高生は機能よりも安さとデザインにこだわっているようですね。また、1番多かった「みんなが持っているから」というのは今のスマートフォンブームに乗って友達とコミュニケーションを取りたいという心理から来るものでしょうか。
実際に購入した機種としてはスマートフォンが90%以上を占めており、1モデルとしては最も普及率の高いiPhoneが60%を占める結果となっています。「みんなが持ているから」という購入理由が強く現れていますね。
また、iPhoneの内訳としてはソフトバンクが43%、auが17%ととなっており、2番に多い購入理由として挙げられた安さがここに現れているようです。
今回のアンケートではAndroidの内訳が出ていませんが「みんなが持っているから」という購入理由を考えると、XperiaやGALAXYなどシリーズ展開されていて、ブランド力の高いスマートフォンが多くの割合を占めていることが予測できます。
女子中高生が持ちたいスマートフォンはダントツでiPhone。
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