キャリアを乗り換えた人の3割は「期待はずれだった」

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2014/10/11 23:23
キャリアを乗り換えた人の3割は「期待はずれだった」

ブランド総合研究所は6月20日、MNP以降のキャリア乗換え実態に関する調査を発表した。

調査の対象になったのはキャリアを乗り換えた16~49歳までの各キャリア500人ずつの男女1500人。

今後キャリアを変更しようかな?と思っている人も結構参考になりますよ~。

なんと3割の人が期待はずれ。調査の詳細は・・・

キャリア変更後の模様

ブランド総合研究所の調査によると、キャリアの乗り換えを考える際に最も重視した項目においては「料金(料金プラン、割引サービスなど)」が55.4%と半数を超え、「携帯電話機」の19.2%、「携帯キャリアのネットワーク(エリア、通話品質など)」の18.1%を大きく上回ることになった。一昔前は通話品質や通話地域が原因だったことが多かったんですが不景気ということもあって料金を気にする人が半数もいるみたいです。

キャリアを乗り換えた後の料金は「安くなった」のが全体の50.5%と半数をを占めたが「高くなった」と答えた人も22.6%と多いことがわかった。

予想と結果を照らし合せると「予想より安くなった」が17.7%、「予想通り」が38.8%、「予想より高くなった」が29.8%と予想より高くなった人が3割にもなった。予想より高くなった人も安くなった人も事前に調査をしなかった人や見落としていた人が多そうですね。キャリアの説明がわかりにくかったという人もかなりいそうですが。

https://mobilelaby.net/images/~2014/2007-06-21_015636.jpgキャリアごとに乗り返る前の料金と乗り換えた後の料金を見てみるとドコモに乗り換えた人の34.9%が「安くなった」と答え、28.4%が「高くなった」と答えた。

auに乗り換えた人の40.6%が「安くなった」と答え、29.8%が「高くなった」と答えた。

驚くべき結果となったのはソフトバンクモバイル。74.6%が「安くなった」と答え、9.9%が「高くなった」と答えた。ドコモに乗り換えた人もauに乗り換えた人も対して変わらない結果となりましたがソフトバンクに乗り換えた方の7割以上の人が料金が安くなったという驚くべき結果になりました。原因は間違いなく割賦販売を取り入れたことによって各サービスの料金が低下できたことでしょう。

料金やサービスが分かりにくい!

乗換えにあたって感じた不満は「料金やサービス、機能の種類が多く、理解しにくい」が33.5%。「料金に関する説明がわかりにくい」が26.2%と料金やサービスの詳細がわかりにくい人が半数以上もいたようです。これが予想より高くなった、安くなったの結果に関連しているのでしょう。

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