スマホデビューは小学6年生が最多。おこづかいのキャッシュレス送金は約2割に

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Yusuke Sakakura公開日:2022/02/04 16:35

スマホデビューは小学6年生が最多。おこづかいのキャッシュレス送金は約2割に

MMD研究所が初めてスマートフォンを所有した子どもの学年を調査したところ小学6年生が最も多くなったことがわかりました。

小中高別では小学生が51.6%と最も多い結果に。2年前の前回調査から小学生のスマホデビューは11.5ポイントも増加しており、急速な低年齢化が進んでいるようです。

キャッシュレスでおこづかいを渡す割合は2割近くに

初めてスマートフォンを所有した子どもの学年は、2年前の調査では16.3%の中学3年生が最多でしたが、2022年では小学6年生が14.2%で最多となりました。小中高別では小学生が51.6%、28.5%の中学生、18.6%の高校生となっています。

子どもにスマートフォンを持たせても良いと思った理由については「子どもがスマートフォンを持ちたいと言い出したから」が23.8%で最多。「周りの子どもがスマートフォンを持つようになったから」「親子間でLINE等を使いたいと思ったから」「子どもが学校に入学するから」「子どもが塾や習い事に通い始めるから」と続いています。

初めてスマートフォンを所有した子どもの学年

初めてスマートフォンを所有した子どもの学年

子どもにスマートフォンを持たせても良いと思った理由

子どもにスマートフォンを持たせても良いと思った理由

スマートフォンを持たせた時のルールについては、78.4%がスマホの使用ルールを決めているようです。

ルールの内容については36.6%で「アプリ内課金やアプリのダウンロード」が最も多く、36.4%の「利用する時間」、29.3%の「使用できるアプリや閲覧できるサイト」、28.1%の「LINEやSNSなどに載せる顔写真や個人情報」、27.3%の「LINEやSNSなどで繋がりを持つ人」が続いており、時間とお金の使い過ぎに加えて、子どもを守るためのルールも設ける親が多いようです。

小中高別で設定ルールを比べると、小学生と中学生は「スマートフォンを利用する時間」、高校生は「アプリ内課金やアプリのダウンロード」が最も多くなりました。

子どもにスマートフォンを持たせる際に決めたルール

子どもにスマートフォンを持たせる際に決めたルール

子どもにスマートフォンを持たせる際に決めたルール 小中高別

子どもにスマートフォンを持たせる際に決めたルール 小中高別

親が許可しているスマホの使用時間は、小学生が「1時間~2時間未満」、中学生と高校生は「細かい使用時間は特に決めていない」、実際の使用時間はいずれも「1時間~2時間未満」が最多です。

許可しているスマートフォンの使用時間と実際の使用時間

許可しているスマートフォンの使用時間と実際の使用時間

子どもにおこづかいを渡すときの手段は「現金」が64.3%で最多になった一方で、10.4%の「現金とキャッシュレスの併用」、9.1%の「キャッシュレス」とキャッシュレスサービスの残高等でおこづかいを渡す親も増えているようです。

「キャッシュレスに慣れさせたい」「利用状況や履歴が管理できる」「ポイント還元があり、お得だから」という理由で、今後キャッシュレスでおこづかいを送金したいと答えた親の割合は40.3%になっています。

子どもにおこづかいを渡す時の手段

子どもにおこづかいを渡す時の手段

キャッシュレスでのおこづかい送金意向

キャッシュレスでのおこづかい送金意向
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