Googleが10月4日の予約受付開始を前に「Pixel 8」と「Pixel 8 Pro」のデザインを先行発表しました。
“パワフルな実用性”となるPixel 8は新色ローズと共に登場し、“Google史上最高傑作”となるPixel 8 Proは新色ポースレンと共に登場します。
両機種ともビッグイベントが開催される10月4日から予約受付を開始すると案内されています。
“さらにパワフルかつ便利に”
Pixel 8は現行モデルに比べて丸みがかったボディを採用。クリアガラスで覆われた背面に本体のカラーと合わせたマット仕上げのカメラバーが配置されています。
カラーはピンク。画像の代替テキストには“Pixel 8 in Rose color”と入力されていることから正式名称は「ローズ」となるようです。
Pixel 8 Proも丸みがかかったボディを採用し、ややマットに見えるガラスで覆われた背面にツヤのあるカメラバーが配置されています。フレームとカメラバーの素材は、アルミニウムのPixel 8に対して、ステンレンススチールを使用するのでしょう。
カラーはゴールド。画像の代替テキストには“Pixel 8 Pro in Porcelain color”と入力されていることから正式名称は「ポースレン」となるようです。
Google Store上で公開された「Pixel 8」と「Pixel 8 Pro」のページでは、史上最高性能のカメラと、さらなる作業効率アップを可能にするGoogle AIを備えた新しいGoogle Pixelと説明されています。
カメラは新しいイメージセンサーを搭載し、特別な超解像ズームの夜景対応、昨年話題になった過去に撮影した写真のボケを補正する機能の動画対応、ノイズを消せる音の消しゴムマジック、新しいカメラアプリ、12MPから64MPに向上する超広角レンズ、一人ひとりのベストショット合成して最高のグループショットを生成する新機能、動画の夜間撮影対応など様々なカメラ関連のアップデートが報じられています。